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カニムシの仲間

▲カニムシの仲間。樹皮を剥がしたら出てきた。 (2008年03月28日 青森県青森市 PENTAX *ist DS, 105mm)


▲カタクリで吸蜜するヒメギフチョウ (2008年04月08日 青森県青森市 PENTAX *ist DS, 17-70mm)

山形のギフチョウ
5日、6日と、先週末は山形へギフチョウを見に行ってきました。
毎年この時期に山形へ行ってギフチョウを見る(そして、麦切りを食べる)のは、我が家の恒例行事です。
今回は天気に恵まれ2日間ともに快晴だったのですが、ギフチョウの姿が何故かあまり見られず、苦戦しました。
きっと、近いうちにリベンジしに行くと思います。


▲オクチョウジザクラで吸蜜するギフチョウのオス。高舘山麓での撮影で、奥に見えるのは下池。 (2008年04月06日 山形県鶴岡市 PENTAX *ist DS, 17-70mm)


▲ギフチョウのメス。羽化直後で未交尾のようだった。自発飛翔するほど活発ではなかったけれど案外敏捷で、時折危険な思いをしつつ急斜面を追いかけ続けたにも関わらず、あまり撮影は出来なかった。 (2008年04月06日 山形県鶴岡市 PENTAX *ist DS, 17-70mm)


▲ギフチョウ♂の飛翔 (2008年04月06日 山形県鶴岡市 Olympus E-330, 14-54mm)


▲ギフチョウ♂の飛翔 (2008年04月06日 山形県鶴岡市 Olympus E-330, 14-54mm)


▲著しく汚損したヒオドシチョウ (2008年04月05日 山形県鶴岡市 Olympus E-330, 14-54mm)


▲ヒオドシチョウ。飛び立った瞬間に偶然シャッターをきっていた。 (2008年04月05日 山形県鶴岡市 Olympus E-330, 14-54mm)


▲クロハナムグリ (2008年04月05日 山形県鶴岡市 RICOH Caplio R7)

3月のヒメギフチョウ
県内でどうにかして3月中にヒメギフチョウを記録しようと、今年に入ってから今日を含めて6回もポイントに足を運び、今日ようやく成果をあげることが出来ました!
この蝶を見ると、青森でも本格的に春が始まったんだな、という気持ちになります。
ところで、青森県の蝶類研究には約100年の歴史がありますが、3月にヒメギフチョウが見つかったのはおそらくこれが初めてのことだろうと思います。


▲カタクリで吸蜜するヒメギフチョウ♂ (2008年03月30日 青森県夏泊半島 Olympus E-330, 14-54mm)


▲翅を開いて日光浴するヒメギフチョウ♂。父撮影。 (2008年03月30日 青森県夏泊半島 PENTAX *ist DS, 105mm)


▲今日はあまり気温が高くなく、地面に止まってじっとしていることが多かった。この個体もよく出てきてくれたものだと思う。 (2008年03月30日 青森県夏泊半島 Olympus E-330, 14-54mm)


▲背景に小さく写り込んでいる黄色い花はフクジュソウ。カタクリもまだ蕾が多かった。 (2008年03月30日 青森県夏泊半島 Olympus E-330, 14-54mm)
色々な越冬態

▲ウスタビガの空繭と、そこに産み付けられた卵 (2008年03月13日 青森県青森市 Olympus E-330, 14-54mm)


▲イラガの繭の中を撮影してみた。蛹ではなく前蛹の状態で越冬しているのが分かる。 (2008年03月24日 飼育下 PENTAX *ist DS, 105mm)


▲ハンノキに産み付けられたミドリシジミの卵 (2008年03月13日 青森県青森市 RICOH GR DIGITAL)


▲ミズナラの蘖<ひこばえ>に産み付けられたオオミドリシジミの卵 (2008年03月22日 青森県青森市 RICOH Caplio R7)


▲ヒシバッタ。成虫越冬する。 (2008年03月22日 青森県青森市 Olympus E-330, 14-54mm)


▲ハエトリグモの仲間。自分より大きなアブを捕えていた。 (2008年03月22日 青森県青森市 RICOH Caplio R7)
早春のフユシャク

▲ウスバフユシャク属のメス。クロテンフユシャクである可能性が高いと思われる。 (2008年03月20日 青森県黒石市 Olympus E-330, 魚露目8号)


▲クロテンフユシャクのオス (2008年03月13日 青森県青森市 Olympus E-330, 14-54mm)


▲シロフフユエダシャクのオス (2008年03月13日 青森県青森市 Olympus E-330, 14-54mm)
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