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キタカブリ
 今日も深浦へ行ってスカシバガの虫エイ探しをしました。その途中で見つけたのがこれ。マイマイカブリの北東北亜種、キタカブリです。以前は沢山採れたものだと聞きますが、今はそれほど見つかりません。しかし、いつ見ても美しい。その美しさが写真に十分に出せず、残念です。もっと上手く光をまわして綺麗に撮影したかったのですが、すぐに動き出してしまい、照明を工夫できませんでした。


越冬のため朽木の樹皮下に潜っていたオス ― 2009年10月31日 青森県深浦町
キタスカシバの蛹殻

キタスカシバらしき蛹殻。キタスカシバは根元付近から羽脱する。ホストになっていたのはヤマナラシ。 ― 2009年10月25日 青森県つがる市
低地のアマチャヅル
 恥ずかしながら、いまだに自力でアマチャヅルのポイントを見つけたことがありません。今日は低地のアマチャヅルを教えていただきました。
 前回アマチャヅルを見たのは標高700メートルほどの深山環境だったのですが、そこで見られたモモブトスカシバの虫えいよりも、低地の虫えいは一回り以上大きいような印象を受けます。株のサイズなどに由来する差なのかも、とは思いつつ気になりました。以前、秋田のウメヅさんから標本を見せていただいた時にも、山地のモモブトスカシバと低地のモモブトスカシバとで何となく異なる雰囲気を感じていたから尚更です。考え過ぎかなー。



地下部に形成されたモモブトスカシバの虫えいと、その全体像 ― 2009年10月25日 青森県つがる市


地上部の虫えい。モモブトスカシバの虫えいは亀裂の跡が特徴的で、木屑を出す小さな穴が1つ空いている。 ― 2009年10月25日 青森県つがる市
シモフリシメジ
 ホンシメジの存在が大きすぎてどうしても二番手扱いしてしまうけれど、このシモフリシメジも美味しいキノコです。ホンシメジほどの上品さはないのですが、良い意味で独特のクセがあり、しゃきしゃきとした歯触りが特徴的です。どちらかと言えば、やや濃い味の料理に向いているような気がします。
 このキノコばかり採れるようになると秋も終盤。そろそろ頭をフユシャクにシフトチェンジしなくては。




2009年10月23日 青森県青森市
クリタケ

父撮影 2009年10月15日 青森県青森市
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