過去の記事
2017 | 01 | 03 |
2016 | 01 | 03 | 04 | 05 | 07 | 09 | 10 | 11 |
2015 | 01 | 02 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2014 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2012 | 01 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
ブログ内検索
<< 前のページ | 1 2 3 4 5 | 次のページ >>
4/5ページ 
ライトトラップ(2)

▲トモエガの仲間 (2007年12月26日 Gua Musang, Malaysia RICOH GR DIGITAL)


▲綺麗なガ。別種なのか同種の型違いなのか分からないけれど、似たような配色で同じような形をしたものが数タイプ見られた。 (2007年12月26日 Gua Musang, Malaysia RICOH GR DIGITAL)


▲[3/11追記:メイガの仲間] スズメガの仲間・・・でいいのだろうか? 触角のたたみ方など、違和感を覚えないこともないのだけれど。 (2007年12月26日 Gua Musang, Malaysia RICOH GR DIGITAL)


▲ヤママユガ科のガ。[3/11追記:Cricula elaeziaのオス。]あまり大きい種ではなく、日本のヒメヤママユくらいの大きさだった。ハグルマヤママユらしき蛾も一瞬姿を現したけれど、とまらずにすぐ飛んでいってしまった。 (2007年12月26日 Gua Musang, Malaysia RICOH Caplio R7)


▲タナラタの町中に落ちていたガ。手の平ほどもある大きな種だった。 (2007年12月26日 Tanah Rata, Malaysia RICOH GR DIGITAL)
ライトトラップ(1)

▲ライトトラップに飛来したガ。落ち葉そっくりでなかなか格好良い。 (2007年12月26日 Gua Musang, Malaysia RICOH GR DIGITAL)


▲ライトトラップに集まった昆虫。コーカサスオオカブトの雌雄が目立つ。奥の暗がりに見えるのは、現地の案内人。 (2007年12月26日 Gua Musang, Malaysia RICOH GR DIGITAL)


▲オキピタリスノコギリクワガタ (2007年12月26日 Gua Musang, Malaysia RICOH GR DIGITAL)


コメツキムシの仲間 [3/9追記:私信にて、ドロムシ(Dryopoidea)上科 Eulichadidae科の、Eulichas incisicollisだろうとの指摘をいただきました。世界最大級のドロムシで、幼虫は水生。渓流中の腐植質を食べるとのこと。勉強になりました。] (2007年12月26日 Gua Musang, Malaysia RICOH GR DIGITAL)


▲ツユムシの仲間。泊まったホテルの看板の光に寄ってきていた。 (2007年12月24日 Tanah Rata, Malaysia RICOH Caplio R7)
ハレギチョウ

▲ヒプセアハレギチョウ(Cethosia hypsea)のオス。父撮影。 (2007年12月28日 Kinta Highland, Malaysia PENTAX *ist DS, 105mm)


▲ヒプセアハレギチョウ(Cethosia hypsea)のオス。父撮影。 (2007年12月28日 Kinta Highland, Malaysia PENTAX *ist DS, 105mm)


▲同定には自信がない(というか、手元に裏面の図示された資料がない)のだけれど、日本では迷蝶として知られるシロオビマダラ(Euploea cameralzeman)のマレー亜種ではないだろうか。 (2007年12月27日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)


▲ヒメゴマダラ Ideopsis gaura (2007年12月29日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)


▲蝶に似た昼蛾。似たようなガで、シロチョウに似たものもいれば、マダラチョウに似たものもいた。 (2007年12月29日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)

ナナフシの仲間

▲コノハムシの仲間。オラン・アスリが売るためにキープしていたもの。父撮影。 (2007年12月25日 19 mile, Malaysia RICOH GR DIGITAL)


▲ナナフシの仲間 (2007年12月28日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)


▲ナナフシの仲間。刺激してみると、前後脚をまっすぐに伸ばした。 (2007年12月28日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)


▲クロシジミの仲間(Niphanda cymbia)のオス。先日この種を紹介した時には、この写真をボツにして別の写真を使ったけれど、今回試しに出してみることにする。 (2007年12月28日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 魚露目8号)
フタオルリシジミの仲間
 同定に困って、今まで掲載できなかったシジミチョウ。結局、イナズマチョウほか、さまざまなチョウの同定でお世話になったサイトウさんにまたお世話になってしまいました。サイトウさん、いつも本当にどうもありがとうございます。
 ちなみにこのシジミチョウ、翅表は紫色に光ります。それから、近い仲間なのかどうかまでは知らないのですが、これと似たような、驚くほど尾状突起の長いシジミチョウもぽつぽつ見かけました。そっちの方は、高いところばかり飛んでいて、今回は撮影できなかったのですが・・・

 ところで、話は全く変わるのですが、今はエルタテハの学名にNymphalis vaualbumを使わず、N. l-albumを用いるのですね。先日、標準図鑑を眺めていて、覚えていた学名と違っていたので驚きました。
 どうして変わったのか気になった(記載年はvaualbumの方が古く、無効名とされる理由が思い当たらなかった)ので調べてみたところ、どうやら記載文(?)が記載文としての要件をみたしていないらしく、vaualbumが無記載名として扱われたことが原因のようでした。
 シータテハの学名はC(c-album=白いC)なのに、エルタテハの学名はV(vaualbum=白いV)だなんて、ややこしいし、和名に矛盾するじゃないか!と思ったものですが、今度は和名と整合性のとれた学名になったのですね。


▲エリルスフタオルリシジミ Hypolycaena erylus (2007年12月27日 Kinta Highland, Malaysia RICOH Caplio R7)


▲サイトウフタオルリシジミ Hypolycaena othona (2007年12月27日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)


▲ド派手なカミキリムシの仲間。父撮影。 (2007年12月29日 Kinta Highland, Malaysia PENTAX *ist DS, 105mm)


▲ヒラタシデムシの仲間。翅の色こそ全く違うが、日本のクロボシヒラタシデムシあたりに結構似ている。父撮影。 (2007年12月28日 Kinta Highland, Malaysia PENTAX *ist DS, 105mm)
<< 前のページ | 1 2 3 4 5 | 次のページ >>
最近更新されたリンクブログ >>全て表示
ありんこ日記 AntRoom ― 今年初!クロオオアリの新女王入荷
蝶の観察記録-十勝蝶改め相模蝶の観察記録 ― ミヤマチャバネセセリの飛翔写真
活動日記 ― ギフチョウ
虫つれづれ@対馬v2 ― ムラサキシャチホコ
ふしあな日記 ― 春の伊那谷
世界のブナの森 ― チャノキの花
蝶の玉手箱 ― アカタテハの羽化
北のフィールドノート ― カマキリが・をくうの・に当てはまるのは
小畔川日記 ― 小畔川便り(アゲハの吸水-19(2022/9/10.11))
鳥蝶ビデスコ ― オジロトウネン
投稿者
ze_ph(記事数:1183
Celastrina(記事数:19
その他
総アクセス数
今日:今日のアクセス数 昨日:昨日のアクセス数