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冬期講習という名目で、昨日も今日も明日も出校。土日祝日、完全無視の1週間です。(涙
今日は、吸水を湿った地面での吸水を中心に写真を選んでみました。 熱帯に行くと、チョウの水などへの嗜好性が強く、日本では考えられないほど沢山のチョウが吸水しに集まってきます。 ちなみに、撮影は道路わきの小道に少し入っただけのところで全て行っていて、森の深くには入っていません。 「これは昨日今日つけられたトラの足跡だから、これ以上奥に1人で行っちゃダメだよ」なんて言われたら、無茶なんか怖くて出来たもんじゃありません。 そういえば、マレーシアでは今も使っていミノルタのDiMAGE A1を持っていきました。1年前の当時でも発売されてから1年以上経っていたので、一体型のデジカメとしては少し世代遅れの部類だったのですが、なかなかバランスよく出来上がった機種で、とても役立ってくれました。 今でもA1を愛用(ときどき更に古いFinePix S602も使用)しているのですが、流石にそろそろデジカメを買い換えようかと、機種選びに悩む今日この頃です。候補としては、 ・RICOH GR-Digital ・RICOH GX8 ・Nikon D50 ・オリンパス E-300/500 ・Pentax Optio555 あたりを考えています。 最初はD50に気持ちが傾いていたのですが、アドバイス等を受けた結果、GR-DやGX8あたりの方が自分の写真にあっているのかな、と思ったりもしています。皆様、どのようにしてデジカメの機種を決められているのでしょうか。助言してくださると嬉しいです。 ▲キチョウの仲間の吸水集団。物凄い数だった。 ▲尾錠突起が物凄く長いシジミチョウ。似た種が何種かいるが、どれも魅力的。 ▲和名で言うとチャイロフタオとかいうらしい。 ▲マレーシアの茶畑。きっちり整列されている。
by ze_ph | 2005-12-25 23:21 | Comments(4)
Commented by banyan10 at 2005-12-26 16:19 旅行記1も含めて、どれも魅力的な蝶ですが、尾状突起の長いシジミチョウはたまりませんねえ。 某所のスイスの旅行記が終わって寂しく思っていましたが、しばらくはこちらで南国の蝶たちを堪能できそうですね。 カメラはA1なら無理に買い替える必要もない気がしますが、DX8だとA1をメインに広角接写でサブに使うという感じでしょうか。 一眼を買う場合はそちらがメインになるでしょうが、付けるレンズ次第でしょうね。 ペンタックスの新しい魚眼ズーム「DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED (IF)」が手頃な値段で評判も良いみたいなのですが、他のメーカーでは使えないようなのでニコンを使っている僕は買えません。 Commented by ze_ph at 2005-12-26 17:28 尾錠突起の長いシジミチョウの仲間は、種によっては普通種なのですが、被写体として素晴らしいものがありました。飛んでいる姿も、見た目を裏切らない雰囲気で、お気に入りの種です。 A1には、世代柄ホワイトバランスや解像度が十分でないだけでなく、マクロがテレ端とワイド端しかなく、また、そのマクロでも30cmまでしか寄れないという弱点があります。また、テレマクロは拡大しすぎるわ距離は遠いわで、いまいちだったりします。だから、シジミやセセリなんかでは結構厳しく、買い替えを考えるにいたりました。 そこで、ホワイトバランスがしっかりしていて、AF、シャッターのタイムラグが少なく、マクロに強い機種として考えると、やっぱりGX8やGR-Dあたりになるのかと思います。特殊な種となると話は別ですが、広角1つあれば基本的には十分なので、GX8を一台だけで来年1年すごしても良いとまでも思っています。 *istDLは魅力的で、魚眼ズームも良さそうなのですが、広角に走るなら一眼を買うまでもないかな、と思ったり、なかなか難しいところです。 尾状突起の長いシジミチョウはじめ熱帯の蝶もいいですねえ。ますます何か作戦を考えないと(笑)。 機種選定は、予算と機動性と自分のスタイル・好みに合ったものに結局なるんでしょうね。 私の場合、フィルム時代からの一眼派なので、ファインダーを覗かないと気分が出ないので、デジイチで汎用性、コンデジがその補完機能と割り切ることにしました。 Commented by ze_ph at 2005-12-27 00:46 theclaさん、こんばんは。
うーん。なるほど。 ただ、経験が浅く「自分のスタイル」というものをここで決めてしまっていいものなのか悩んでしまいます。 今の写真の延長で行けば、広角接写中心かつ大写ししない方向性だと思うのですが、短焦点マクロで基本を1度は経験してみるのも大切な気がします。 学校では写真部もやってるという間柄一眼レフを手にすることもありますが、それこそ本当にたまになので、光学ファインダーや単焦点レンズに対する憧れもあります。 どっちつかずな気持ちで踏ん切りがつきません。 両方!と言えればとても楽なのですが(笑
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