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春型ゴマダラチョウ

▲春型ゴマダラチョウ♂の飛翔(6月17日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm + x1.5)


▲エノキの葉への産卵(6月17日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm + x1.5)


▲エノキの細い枝への産卵(6月17日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm + x1.5)


▲産卵のために樹幹を歩くゴマダラチョウ♀。この辺りでは葉や細い枝よりも、太い枝や幹に産卵する頻度が高い。(6月17日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm + x1.5)


▲エノキの樹幹への産卵。父曰く、「ウラキンシジミの産卵みたい・・・。」(6月17日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm + x1.5)


▲ゴマダラチョウ♂(6月17日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm + x1.5)
擬態の在り方

▲アリグモ(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)


▲アリに擬態したカメムシの仲間(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)


▲ムシクソハムシもしくはその近似種。鱗翅目の幼虫の糞に擬態。(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)

海野さんの小諸日記で「テントウムシみたいなガの幼虫」という記事を読んで、はっ!としました。
このガの幼虫と同様、アオバセセリの幼虫の頭もテントウムシに擬態していると考えることは出来ないでしょうか。そう考えてみると、胴体を巣内に隠し、頭はテントウムシへの擬態をして、二重に身を守っている凄い生態をしたセセリといえるかもしれません。
アオバセセリの幼虫の頭はテントウムシに似てなんかいないぞ!と思う方もいるでしょうが、要は鳥などの外敵が見てマズそうだと感じるような姿をしていれば良いわけで、ぱっと見た時のイメージがテントウムシに重なりさえすれば、それほど細部まで似せる必要もないのではないかと思います。実際問題、擬態昆虫にはイメージこそ重なるものの良く見ると決して似てないってものも多々あります。
今回掲載したアリに擬態しているカメムシやアリグモなんかもそうで、拡大して見ると思ったほどアリに似ていません。しかし、実物の動きはまさにアリそのもの。人がだまされるくらいですから、擬態効果も十分に得られているものだと思います。
変な考え方かもしれませんが、コスト(ここでは擬態の凝り具合)対効果はなかなかなものではないでしょうか。
ギンイチモンジセセリとミヤマチャバネセセリ

▲ギンイチモンジセセリ(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)


▲ギンイチモンジセセリ。父撮影。(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)


▲ミヤマチャバネセセリ(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)


▲カラスアゲハ。父撮影。(6月10日 青森県青森市 PENTAX *ist DS,105mm)


▲カラスアゲハ。父撮影。(6月10日 青森県青森市 PENTAX *ist DS,105mm)

随分と更新をサボってしまいました・・・画像もたまってしまっているので、今日は夜にもう一度更新します。

ギンイチモンジセセリとミヤマチャバネセセリは、どちらも今まで見たことがないわけではなかったのですが、撮影するのは初めてでした。
両種とも近年急激に数を減らしています。特にギンイチモンジセセリは、かつて歩いていれば勝手に足にぶつかってくるほどの数がいたのだと聞きますが、今では探してもなかなか見つかりません。
父も、「ギンイチが第二のチャマになるような気がする」と、よく言っています。(6月13日の記事参照)
でも、減っている理由はよく分りません。少なくとも見た目に環境は変わっていませんし、農薬の影響がないような場所からも姿を消しています。ギンイチが採集圧を受けるような種だとも思えません(というか、沢山いた時代には採集の対象にならなかったはずです)し、食草だって、どこにでも生えているススキです。
どういうことなのでしょう・・・。

話は変わりますが、先日大学の生協で「昆虫と自然 2007年6月号」を買いました。普段、昆虫と自然は立ち読みするだけであまり買わないのですが、今回のはじっくり読んでおきたいと思ったので。
「虫を採る・虫を放す」という特集だったのですが、とても良い内容だと思いました。例えば、放蝶の何が問題なのかと聞かれても、相手に納得してもらえるような答えを出すのは難しいと思うのですが、この特集ではその辺が上手く書かれていたような気がします。
藤井さんの書いている「昆虫採集の功罪」も、僕たち虫屋が最低限心に留めておくべき内容。(父は「藤井の文章にしてはテンポがイマイチだ。普段はもっと流れがある。」なんて酷評をしていましたが・・・)
僕は別に「昆虫と自然」の回し者ではありませんが、この号はお勧めです。
オオルリシジミの季節に・・・・
ze_phの父Celastrinaです。
この時期、本来であれば青森はオオルリシジミの季節なので、久しぶりに書き込ませていただきます。
北日本のオオルリシジミは、青森・岩手の両県に局所的に生息していましたが、岩手では1970年代前半に絶滅し、青森でも1979年に岩木山の東麓で目撃された1♀を最後に記録が途絶えました。
北日本最後の記録から28年。久々に岩木山東麓の草原地帯を歩いてみました。


岩木山東麓の広大な草原地帯。見事な環境に見えるが、戦後の高度成長期には裸地化された場所だという。   (2007年6月8日)


オオルリシジミの食餌植物クララ。食害されることなく繁茂している。(同上)

オオルリシジミの記録が途絶えた1980年代、多くの同好者が何度も何度も岩木山麓を調べ歩きました。いくら探してもオオルリシジミは見つかりませんでしたが、当時はおびただしい数のギンイチモンジセセリが乱舞。そのギンイチモンジセセリですら、2000年代の岩木山では見当たりません。ギンイチモンジセセリもまた、オオルリシジミやチャマダラセセリと同じ運命を辿っているような気がします。
ナナフシの幼虫

▲ナナフシの仲間の孵化幼虫。ヤスマツトビナナフシだろうか?(6月2日 岩手県盛岡市 RICOH GR DIGITAL)


▲トホシハムシ(6月2日 岩手県岩泉町 RICOH GR DIGITAL)


▲クチブトカメムシの仲間の幼虫(6月2日 岩手県盛岡市 PENTAX *ist DS,105mm)
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