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ハチタケ

▲ハチタケの一種。モンスズメバチ(たぶん女王)に寄生していた。 (2008年09月28日 青森県弘前市 岩木山)


▲ジョウザンミドリシジミ♀ (2008年09月19日 青森県弘前市 岩木山)


▲ツマグロオオヨコバイ (2008年09月21日 青森県黒石市)
セスジスカシバのコーリング


▲セスジスカシバのメス。コーリング(性フェロモンを放出してオスを誘引する行動)している最中らしく、腹部をやや持ち上げ生殖器を伸ばしていた。 (2008年09月20日 青森県黒石市)


▲過去の画像を見返してみたところ、同様の体勢で写っている写真があった。この写真を撮影した後、オスが2頭飛来して目の前で交尾に至った。 (2008年09月09日 青森県黒石市)
大手町インセクトフェア/コスカシバ
 今月23日の大手町インセクトフェアに、今年も参加します。会場で見かけたら、声をかけていただけると嬉しいです。
 ところで、フェア翌日の24日、オフ会が出来たらいいなーと思っています。spaticaさんゆうざんさんには、事前に父が声をかけていたみたいです。参加してやってもいいよ!という方は、この記事のコメント欄かメールフォームからご連絡ください。



▲コスカシバの成虫♂と蛹殻。近所の公園の桜で発生している。成虫は、日没直後にフェロモントラップに誘引されて飛んできたところを撮影。そのため、交尾器が露出している。 (2008年09月17日 青森県弘前市)


▲産卵場所を探して飛ぶセスジスカシバ♀。飛んでいると、スズメバチに本当によく似ている。 (2008年09月16日 青森県黒石市)
セスジスカシバの産卵/クモガタヒョウモン

▲クモガタヒョウモンのメス。しっかり夏眠していたのか、案外鮮度が良い。 (2008年09月14日 青森県黒石市 Nikon D200, 150mm)



▲セスジスカシバの産卵。産卵管の角度が凄いことになっていることに気付いた。というか、そもそもこんな立派な産卵管を持っているなら、普段隠してないで露出させた方がハチに似て見えるんじゃないかと思うのだけど・・・ (2008年09月14日 青森県黒石市 Nikon D200, 150mm)



▲セスジスカシバは、個体差の大きい種として知られる。色だけでなく、サイズのバラつきも大きい。 (2008年09月14日 青森県黒石市 Nikon D200, 150mm)
キクビスカシバ
 キクビスカシバは、まだトラップに飛んでくるものしか見たことがなく、野外での生態写真は撮れていません。そういうわけで今回も、3枚目のセスジスカシバの写真を除いて、他の2枚(キクビスカシバ)の写真は室内で撮影しています。
 キクビスカシバは、Nokona属の中では抜きんでて大きく、食餌植物は特殊(ミヤママタタビ、サルナシ)で、擬態の完成度もなかなか(モデルはオオフタオビドロバチあたり?)。それでいて結構な珍品なので、マニア心がかなりくすぐられる種です。いつかは野外で生態写真を撮ってみたいとは思っているのですが・・・



▲キクビスカシバ。オオフタオビドロバチあたりに擬態しているのだと思う。採集した後、室内で撮影。 (2008年09月11日 青森県黒石市にて採集 Nikon D200, 150mm)


▲翅をはばたかせるセスジスカシバ♀ (2008年09月11日 青森県黒石市 Nikon D200, 150mm)
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