▲ヤマトシジミ♀(7月21日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS2,105mm)
昨年はヤマトシジミの発生数が激減し、やはり青森での安定発生は難しいのかとも思われましたが、今年はその発生数をやや盛り返してきているようです。
例年と比べるとやはりまだ個体数が少ないような印象は否めませんが、それでも昨年の数倍はいるような気がします。
改めてこの蝶の生存能力の高さを思い知らされました。
※今日はこの下にもう1つ記事があります。そちらも併せてご覧ください。
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Commented by maeda at 2007/07/25 19:01
まだ夏ですが、この青い♀ですか。
不思議ですね。
Commented by ゼディマ at 2007/07/26 01:00
弘前大学内で野生動物に詳しい活動をしている団体がありますよ。
その部は農学部の学生も多く、野生動物にも詳しい人が多いので、頼めばいろんなところに連れて行ってくれると聞いています。ちなみにOBさんには南極探検隊の隊員もいるとか。
一度遊びに行ってみてはどうでしょう。
http://hirodai6tanken.ty.land.to/
http://www.janjan.jp/area/0705/0705145477/1.php
Commented by cicada_nana at 2007/07/29 08:14
今年も昨年の様にヤマトシジミの異常型を見つけたら載せてください
こちらでは滅多にあんな凄いのは見れないので、こちれで見て
凄いな〜と思っていたいです
Commented by
ze_ph at 2007/07/29 18:30
maedaさん
メスは少ししか見ていないので何とも言えないのですが、少々寒い日が続いたことが影響しているかもしれません。
ただ、このレベルの青さの個体はこの時期でも数見れば見つかりますから、ただの偶然ってこともあり得ますけれど・・・
Commented by
ze_ph at 2007/07/29 18:33
ゼディマさん
探検部ですか。
ちょっと探りいれてみます。
実は、(山へ行って蝶の写真を撮るために、)出来るだけ自由な時間を多くつくりたいのでサークル等には何にも入っていないのですが、やっぱりこれは大学生としてまずいですかねぇ・・・(苦笑)
Commented by
ze_ph at 2007/07/29 18:35
cicada_nanaさん
今年は昨年より数を見れそうなので、異常型もそれなりに期待できるかもしれません。
数年前のように、異常型を1日に何頭も見つけるって言うのは難しいかもしれませんが・・・
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