▲フジミドリシジミ♂(6月23日 青森県青森市 PENTAX *ist DS,105mm)
▲フジミドリシジミ♂(6月23日 青森県青森市 PENTAX *ist DS,105mm)
▲フジミドリシジミ♂(6月23日 青森県青森市 PENTAX *ist DS,105mm)
▲ギンリョウソウ(6月23日 青森県青森市 PENTAX *ist DS,105mm)
▲ショウキラン(6月23日 青森県青森市 PENTAX *ist DS,14mm)
▲春型キアゲハ♀(6月23日 青森県青森市 PENTAX *ist DS,14mm)
▲コチャバネセセリ(6月23日 青森県青森市 PENTAX *ist DS,105mm)
▲ヤマカガシ(6月23日 青森県青森市 PENTAX *ist DS,105mm)
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空飛ぶ父 at 2007/06/23 20:44
フジミドリシジミ、上品ですね〜。
こちらでは、なかなか出会えません。あこがれのチョウです。
そういえば、昨年、青いヤマカガシを見つけ、仰天しました。(播磨地方では珍しくないそうです。)
Commented by maeda at 2007/06/23 21:06
フジミドリが出ておりますか。
このゼフはかつて祖母山頂で初めて見て、相当に興奮したものです。
行けば見られると思っていましたが、今となっては撮影しようにもなかなか縁がありません。
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ze_ph at 2007/06/23 21:24
空飛ぶ父さん
たしか山口のフジも九州のみたいに黒い縁取りが発達するんでしたよね。
そのタイプのフジミドリに憧れます。
青いヤマカガシですか・・・カッコ良さそうですね!
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ze_ph at 2007/06/23 21:26
maedaさん
フジは癖が強くて撮影には骨が折れます。
今日も朝早くから急な坂を散々上り下りしたのでくたくたです。
でも、明日もフジを見に行くことになりそうです(笑)
Commented by 蝶山人 at 2007/06/24 07:36
木漏れ日が強調された透過光、
息を呑むような半開翅。
ベタ光のフジの写真を見慣れているだけに新鮮です。
翅を閉じているかベタ開きが多いZephの写真に比較すると
ze_phさんしか取れないようなシャッターチャンス+技術だと思います。
これまで見たフジの写真の中で最美です。
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kenken at 2007/06/24 09:02
フジの開翅、ブナ林の木漏れ日を感じさせる素晴らしい作品です。
いずれも翅表と翅裏が同時にうまく表現され、私にはヨダレが出そうな画像です。
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ゆうざん at 2007/06/24 09:13
凄くうらやましい写真です! 素晴らしい!
フキの上のフジミドリということは,例の場所ですね。今回のような写真を撮りたくて,できればこの土日に青森へ遊びに行きたかったのですが,土曜日1日しか休みを取れずに断念しました。来年は時間をつくって行きたいです。
朝方に林床に降りているというのは,やはり前日の天気がかなりからんでくるのでしょうかね?
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虫林 at 2007/06/24 16:57
ブナの森は東北北部が本場ですね。その林で暮らすフジミドリはブナの森ならでは光景なのですね。小生はブナの森が大好きなので、いつかそこに暮らすフジミドリの写真が撮影してみたいと憧れています。
こちらではブナの森というと標高800mくらいは必要ですが、そちらではブナの森はかなり低い場所でも見られますので、フジミドリももっと身近なチョウなのかな?
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nomusan at 2007/06/24 18:24
フジミドリ、綺麗です。素晴らしい画像です。これはエエもん見せて頂きました。
ちょっと言葉が浮かびません・・・。
Commented by まさ at 2007/06/24 21:08
フジ、上品な色ですねぇ。こんな瞬間を夢見て・・・今年は玉砕でした。
白い花はブナの林床で私も見ました。一瞬、「キノコ?」とか思ってましたが、ギンリョウソウというのですね。
仰角の広角キアゲハも迫力モノです。6月でもキレイな春型が飛んでるんですね。こちら気持ちまでジメっとしてましたが、爽やかな写真ありがとうございます。
Commented by BANYAN at 2007/06/24 22:34
フジミドリの半開写真はあまり見ないですが、素晴らしいですね。
いくつか生息地は知っていますが、開翅の撮影となると難易度が高くて成功していません。
ここで植物の写真は珍しいですね。
ギンリョウソウはよく見ますが、ショウキランは見たことありません。
Commented by Lycaena at 2007/06/25 05:59
こんにちは、Lycaenaと申します。いつも楽しく拝見させていただいております。フジの写真、目の覚める思いです。ようやく今年も青森でのミドリシジミ類のシーズン開幕!って感じですね!
※こちらのサイトさんの影響もあり、自分も昆虫の写真撮影を始めました。写真の出来はともかく、気合だけはze_phさんにも負けないように頑張るぞー。(笑)
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ze_ph at 2007/06/25 09:09
蝶山人さん
ありがとうございます。
この日は草露が降りていなかった上にポイント到着がちょっと遅かったので、下草でフジを見られた時間は15分程度だけでした。
新鮮な個体が翅を開いてくれたのはラッキーだったんだと思います。
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ze_ph at 2007/06/25 09:22
kenkenさん
「ヨダレが出そう」とか「羨ましい」というのは、最高のほめ言葉です。ありがとうございます!
フジがこうして割と気軽に見られているのは、青森に住んでいる人間の役得なのでしょうか。
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ze_ph at 2007/06/25 09:27
ゆうざんさん
そうです。例の場所です。
ゆうざんさんも昨年父と2人で行ったそうですね。
今年は都合がつかなかったとのこと残念ですが、また機会があったら是非いらしてください。
前日の天気は・・・どうなんでしょう。結構関係あるかもですね。朝露の有無あたりも下草への執着度には関係しているかもしれません。
とはいえ、前日の天気がどうであれ朝一度下草に降りてくるという行動は変わらないような気もします。
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ze_ph at 2007/06/25 09:33
虫林さん
身近というとちょっと語弊があるかもしれませんが、車で30〜40分程度のところで海抜高度も100mほどです。
北国でないとこんな標高の低いブナ帯は考えられないかもしれません。
このポイントであればJRと徒歩だけでも辿り着けるので、一人で行くこともできてなかなか便利です。
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ze_ph at 2007/06/25 09:37
nomusanさん
ありがとうございます!
でも僕は九州のフジってカッコよくて憧れます・・・
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ze_ph at 2007/06/25 09:43
まささん
昨年はたしか羽化直後のフジの画像を掲載なさっていたように記憶していますが、今年は見れなかったのですか。残念でしたね。
でもそちらのフジはこちらのフジより格が数段上ですから・・・。
そういえば、ギンリョウソウはユウレイタケという別名があるほどなので、キノコに見えるのも当然かもしれません。
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ze_ph at 2007/06/25 09:52
BANYANさん
たまには植物もいいかなぁ・・・と。
秋にキノコ採りの最中に見かけるギンリョウソウだと思っていた植物がギンリョウソウモドキという別の植物なのだと聞いてショックを受けたことがあり、今回本物のギンリョウソウを見て写さずにはいられませんでした。(今まで何年も無視しつづけて何ですが)
でも、今や家のブログは蝶のブログじゃなくなっているような気もします(苦笑)。
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ze_ph at 2007/06/25 09:56
Lycaenaさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
青森もゼフの時期に突入しました。これからしばらくは一年で一番楽しい季節です。
昆虫の写真を始めたとのこと、いつか機会があったら写真を見せてくださいね。
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spatica at 2007/06/25 22:11
フジミドリが見られるのはブナが豊富にあるところの特権ですね。残念ながらワタシはまだ見たことがありませんが、翅表のブルーは清清しくてとてもいい色ですね。羨ましいです。
あと、ショウキランの写真がビビッときました。雰囲気と言うか、空気感がよく伝わってきます。
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ze_ph at 2007/06/26 16:00
spaticaさん
ショウキランはまるで花屋で売っているデンドロビウムみたいで、見つけた時には驚きました。花期が過ぎてしまっているのが少し惜しかったですけれど…。
でも帰って父に聞いてみたところ、割と普通種のランなのだとか(苦笑)。
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