▲ホソオビヒゲナガ(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)
▲ホソガの仲間。カシワミスジキンモンホソガだろうか。(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)
▲カザリバ、もしくはその近似種。カシワ葉上の毛の長さと比べると、小ささが分かると思う。(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)
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Commented by 蝶山人 at 2007/06/22 07:39
自家製虫眼レンズの素晴らしさもさることながら
こんな小さな蛾を良く見つけられますね。
ze_phさんの目はきっと虫達と同じ低い視点で
(人間万能みたいに思い上がることなく)
拡大鏡まで装備していらっしゃるのですね。
展翅するとそっけない蛾も自然の中では
生き生きと写っていますね。
もっともっと小さなmicrolepidopteraを
収集する蛾屋さんの気持ちが判るような気がします。
Commented by
ze_ph at 2007/06/23 19:21
蝶山人さん
蛾は面白いです。
のめりこむと蝶より面白いのかも?と思うこともあります。
でも、やっぱり好きなのは蝶なのですけれど。
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そよ風ふく at 2007/06/23 21:45
生き物は生きてるままの方が輝きが違うように思います。
もちろん、標本も必要ですが、輝きをそのまま写したいと言うのが私の気持ちです。
蝶山人さんのおっしゃる通り、ze_phさんは、その点、とっても上手に撮られていて、写真が本当に生き生きしてますよね。
調べ物をしていると、こういう生き生きとしていて、きっちり撮ってある写真の載ってる図鑑が欲しくなります。
Commented by
ze_ph at 2007/06/25 10:02
そよ風ふくさん
ありがとうございます。
たしかに、図鑑はものによっては変色してしまった標本なんかが載っていたりして、同定しづらいこともありますよね。
生きた姿をしっかり示した図鑑があっても良いのかもしれません。
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