▲翅を伸ばし始めたウスイロオナガシジミ(5月27日 飼育下 PENTAX *ist DS2,105mm)
▲翅を伸ばしきったウスイロオナガシジミ(5月27日 飼育下 PENTAX *ist DS2,105mm)
▲翅を伸ばし始めたメスアカミドリシジミ。蛹から抜け出した直後は湿って橙色味を帯びていた翅が、みるみる緑色に変化した。(5月27日 飼育下 PENTAX *ist DS2,105mm)
▲翅をおおよそ伸ばしきったメスアカミドリシジミ(5月27日 飼育下 PENTAX *ist DS2,105mm)
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Commented by 蝶山人 at 2007/05/31 09:20
大倉舜二先生の名著「Zephyrus24」を思い出しました。
ウスイロは関東では柏林に偶産しますが決して多い蝶ではない印象があります。
八幡平でノリウツギの吸蜜を見つけた時には狂気乱舞しました。
Chrysoのなかで金色光沢が一番強いのはアイノですが
野外で一番緑を強く感じるのはメスアカですね。
青森田子町の弥勒の滝周辺でテリを張るメスアカの色は
幻想的な雰囲気を醸していました。
Commented by maeda at 2007/05/31 21:11
難しいのは十分分かっているのですが、自然状態の蛹を探すことも今年の目標です。
昨年も少しやったのですが、中途半端で当然だめでした。
今年もやってみたいと思っています。
そんな時偶然にこんな場面に出会えたら卒倒しそうですね。
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