過去の記事
2017 | 01 | 03 |
2016 | 01 | 03 | 04 | 05 | 07 | 09 | 10 | 11 |
2015 | 01 | 02 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2014 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2012 | 01 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
ブログ内検索
<< 前の記事 | | 次の記事 >>
Spindasis syama
 今回はもう1種のSpindasisであるS. syamaを紹介します。この種は後翅基部にある3つの黒点が分離するするため(S. lohitaは分離しない)、日本のキマダラルリツバメS. takanonisとそっくりな感じがします。かの白水先生でさえ、syamaとtakanonisは同種じゃないのかとおっしゃっていたことが、昔はあったといいます。その後、幼虫の食性が全く異なることが判明。Takanonisはシリアゲアリが吐き出す物質を食べて育つ特殊な存在なのに対し、syamaはシリアゲアリの巣を隠れ家としつつも植物食のみで成長することが確認されています。
 S.syamaの活動時間は夕刻で、シリアゲアリがたかった新芽の赤い灌木やコーヒーノキの周りを活発に飛翔します。前回のlohitaが昼過ぎに活動していたところを見ると、活動時間帯を住み分けているのかもしれません。


▲午前中にみつけたシャマキマダラルリツバメ S. syamaのオス。とまっているのはコーヒーノキ。 ―父撮影 2008年12月26日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM


▲夕刻ディスプレイをしていたシャマキマダラルリツバメ S. syamaのオス。赤い新芽にはシリアゲアリがたかっていた。黒条が茶色味を帯びたタイプ。 ―父撮影 2008年12月26日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM


▲黒条が暗紫色を帯びたタイプのオス ―父撮影 2008年12月26日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM


▲シャマキマダラルリツバメ S. syamaのメス。 ―父撮影 2008年12月26日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM
この記事のトラックバックURL  http://ze-ph.sakura.ne.jp/zeph-blog/tb.php?300
Commented by えいきち at 2009/01/12 22:42
いいですね、としか言いようがない。
素晴らしいですよ。
やはり写真屋さんは、すごい。
こんなポイントを見つけてきてしまうんだから。
Commented by Celastrina at 2009/01/13 00:21
えいきちさん
赤い新芽のシャマはお気に入りです。この時は広角レンズで風景とともに写し込んだ画像も撮れたのですが、雰囲気の良いマクロのみを掲載しました。
ちなみにシャマの翅表、たくさん撮影してはあるのですが、スレが目立つので掲載しないことにしました。
コメントする
*は必須項目です。







<< 前の記事 | | 次の記事 >>
最近更新されたリンクブログ >>全て表示
ありんこ日記 AntRoom ― オキナワアギトアリの狩り
愛野緑の撮影記録 ― フユシャクの♀を撮影
虫とり日記3 ― 12月7-8日 山梨に行ってきました。
標本箱・おもちゃ箱・玉手箱 ― 大王具足虫ぢゃ!!!
北のフィールドノート ― エゾホトケとキタドジョウ,芦崎調査の記録として
小畔川日記 ― 小畔川便り(ムラサキツバメの越冬集団:2019/12/4.5)
鳥蝶ビデスコ ― イカルチドリ
呑むさん蝶日記 ― 冬の夜長にこの一冊
蝶の玉手箱 ― 八重山遠征
津軽半島の自然 ― 速報・・・でました「火の鳥」・・・
投稿者
ze_ph(記事数:1183
Celastrina(記事数:19
その他
総アクセス数
今日:今日のアクセス数 昨日:昨日のアクセス数