今日は梵珠山のブナ林を歩いてみることにした。例によって、面白いフユシャク(特にヒメクロオビフユナミシャク)が見つかるのを期待したけれど、やっぱりそう簡単にはいかない。よく見かけるフユナミシャクの仲間(オオナミフユナミシャクかコナミフユナミシャク)のオスを数頭見ただけで、他は全くだった。
▲エノキタケ ―2008年11月16日 青森県青森市 梵珠山
▲ムツセモンササキリモドキ ―2008年11月16日 青森県青森市 梵珠山
▲オオナミフユナミシャク(あるいはコナミフユナミシャク)のオス ―2008年11月16日 青森県青森市 梵珠山
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Commented by 野口 at 2008/11/20 00:02
天然エノキタケはさぞおいしいのでしょうね。
お味がヒョロヒョロ栽培きのことは 違うのでしょうね。
初冬というのに、昨日 ツマグロヒョウモンが元気に飛んでいました。
先日は小さな黄色いチョウチョも見ました。
蝶は春先だけの生き物ではないのですね。
恥ずかしながら、蝶は長生きなのだと知りました。
Commented by
ze_ph at 2008/11/24 00:45
野口さん
チョウにもピンからキリまで色々なものがいるので(笑)
小さな黄色い蝶というのは、おそらくキチョウ(最近はキタキチョウなんて和名で呼ばれたりもしているみたいですが)ではないかと思います。
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