先日、二十歳になりました。
・・・10代の若手虫屋がまた一人減ったとも言い換えられますね(苦笑)
▲ウラギンヒョウモン。2頭見かけたけれど、随分と発生が早いような気がする。 (2008年06月08日 青森県深浦町 Nikon D200, 150mm)
▲カラカネハナカミキリの交尾 (2008年06月08日 青森県深浦町 Nikon D40, 150mm)
▲クモガタヒョウモン (2008年06月08日 青森県深浦町 Nikon D40, 150mm)
▲コチャバネセセリ (2008年06月08日 青森県深浦町 Nikon D200, 17-70mm)
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Commented by ふうけぃ at 2008/06/14 22:11
こんにちは。毎日楽しみに読ませて頂いております,
長野県のぎりぎり10代の者です。
ちょっとお聞きしたいことがありまして書き込みます。
私の地元ではウラギンヒョウモンの目の色が緑色のものがときおり居るのですが,
写真では灰色に写っていますが,他の個体も同様なのでしょうか。
近頃気が付いたことなので詳しいことはまだ観察中ですが,
もしかしたら特有の何かなのかと思って(Web上では緑は見ません)
突然の書き込みで失礼しますが,お答え頂ければ嬉しく思います。
Commented by cicada_nana at 2008/06/16 19:19
おめでとうございます(^0^)
まだまだお若いではないですか〜〜〜うらやましいですわ
ウラギンヒョウモン、私の近くですと高原へ行かないとお目にかかれない
貴重なヒョウモンです
Commented by 宮城のひよっこ at 2008/06/16 22:49
お誕生日おめでとうございます。
二十歳でこれだけの知識と、こんなに素晴らしい写真が撮れれば将来有望ですね。
私は先々月で三十路になりました。
20代虫屋が一人減りましたね。
実際、30代でも虫屋はなかなかいませんよ。
同世代の虫屋の知り合いは一人もいません。
まあ、自分自身が楽しめればいいんですけどね。
Commented by
ze_ph at 2008/06/17 02:09
ふうけぃさん
ギリギリ十代、ということはほとんど一緒の年ですね。
数少ない同士として、これからもよろしくお願いします。
ウラギンヒョウモンの目の色については、考えたこともないので僕には何とも言えません。
ただ、何年か前からウラギンヒョウモンを2種(3種という話もあったけど)に分けるべきではないかという話が出ていて、それと関連はないのかな、とちょっと気になります。
目の色だけだとちょっと弱いかもしれませんが、それ以外の形態的特徴やDNA解析などの結果から、明らかに複数タイプに分けられる、などということになると面白いかもしれません
Commented by
ze_ph at 2008/06/17 02:15
cicada_nanaさん
ありがとうございます。
この辺りの低山部ではミドリヒョウモンに続いて、ウラギンとオオウラギンスジが多いです。もう少し被写体に恵まれていたら、ウラギンなんかに見向きもしなかったと思うのですが・・・(苦笑)
Commented by
ze_ph at 2008/06/17 02:17
宮城のひよっこさん
ありがとうございます。
将来は・・・どうなんですかね、ちょっと心配です(苦笑)
たしかに、10代、20代はおろか30代の虫屋さんすら、そう多くは無いのが現状ですよね・・・。
あるところの話によると、40歳未満は「若手虫屋」なのだそうで・・・
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