また今日もヒオドシチョウを見に行ってきました。
今回は父と一緒です。
3日前よりもさらにまた一段と雪が少なくなっていて、季節の進行の早さに驚かされました。
▲越冬明けにしては鮮度が良く、外縁の青色も結構綺麗に残っている個体。越冬から明けて間もない時期には、こうした個体も時折見られる。おそらく、越冬前にあまり活動しなかった(≒夏眠期間が長かった?)個体なのだろうと思う。 (2008年03月16日 青森県青森市 Olympus E-330, 14-54mm)
▲ヒオドシチョウの飛翔・・・というか、カメラに驚いて飛びあがったところが写っていた。 (2008年03月16日 青森県青森市 Olympus E-330, 14-54mm)
▲ヒオドシチョウの求愛行動。おそらく、上がメスで下がオス。父撮影。 (2008年03月16日 青森県青森市 PENTAX *ist DS2, 105mm)
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Lycaena at 2008/03/17 11:00
おおっ!もうヒオドシチョウを撮影されましたか!1枚目かなり綺麗な個体ですね。3枚目の求愛行動も良いなあ。
にしても、雪って結構あっという間に無くなりますよね。自分もここの所の季節の進行の速さに驚いています。
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ze_ph at 2008/03/18 08:45
Lycaenaさん
今のところ、今年の春の進行は早いみたいです。
これから急な寒のぶり返しが来なければ良いのですが・・・。
実は密かに、3月ラベルのヒメギフを狙っています。青森で3月のヒメギフなんて、本来あまり考えられない(記録は多分ない)ような気もするのですが、この調子でいけば可能性あるんじゃないかな・・・と。
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