▲ピゲライシガケセセリ
Odontoptilum pygela (2007年12月27日 Kinta Highland, Malaysia PENTAX *ist DS, 105mm)
▲イシガケセセリ(
Odontoptilum angulata)の産卵。父撮影。 (2007年12月30日 Karing, Malaysia PENTAX *ist DS, 105mm)
▲
Celaenorrhinus sp.。おそらく、
Celaenorrhinus aurivittatusではないかと思うのだけれど、自信は無い。 (2007年12月28日 Kinta Highland, Malaysia OLYMPUS E-330, 14-54mm)
▲シロシタセセリの一種(
Tagiades sp.)。父撮影。 (2007年12月29日 Kinta Highland, Malaysia PENTAX *ist DS, 105mm)
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Commented by 中 at 2008/02/13 15:28
angulataが産卵している植物が気になります。
トウダイグサ科?のようにも見えますが、一体なんでしょう。
......と思って五十嵐・福田図鑑を見たら、angulataは結構色々食うのですね。
Commented by まさ at 2008/02/14 21:07
後翅の白い部分は鳥の糞の尿酸に擬態?しているのでしょうか。そう思うと1枚目のセセリはリアルです。本当に、世界にはいろいろなチョウがいますね・・・。毎回目が覚めるようなチョウの生態写真が楽しみです。
Commented by
ze_ph at 2008/02/15 23:42
中さん
中さんの書き込みでちょっと気になったので、僕も五十嵐・福田図鑑で調べてみました。
図鑑中で食草の1つとして記述されているアオイ科のUrena lobataで検索をかけてみたところ、写真の産卵植物とよく似た植物の写真が出てきたので、Urena lobataないしはその近縁種なのではないかと思います。
でも、植物の同定は苦手中の苦手なので、ちょっと、というか全く、自信はありません。
Commented by
ze_ph at 2008/02/15 23:46
まささん
あ、鳥糞への擬態・・・言われてみればそんな感じがしますね!
まったく思いつきませんでした。
放射状の白い模様は、糞が上空から落とされて尿酸が飛び散ったイメージなんですね・・・
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