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Pyroneura sp. [2/11追記:ラトイアハリマオセセリ(
Pyroneura latoia)だろうとのことです。]
和名は付いたことがあるのかどうかすら分からない。ハデイロセセリとでも呼びたいところだけど。 (2007年12月28日 Kinta Highland, Malaysia OLYMPUS E-330, 14-54mm)
▲キマダラセセリの仲間(
Potanthus sp.) (2007年12月27日 Kinta Highland, Malaysia OLYMPUS E-330, 14-54mm)
▲ウラオビセセリ
Halpe ormenes (2007年12月30日 Karing, Malaysia OLYMPUS E-330, 14-54mm)
<<お知らせ>>
2月10日、群馬県渋川市民会館にて、『チョウ類保全シンポジウム −ギフチョウ・ヒメギフチョウ−』が開催されます。
詳しくは、
こちらのお知らせをご覧ください。
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Commented by maeda at 2008/02/10 07:50
これは触手をそそられるセセリたちです。
遊んでみたいです。
Commented by
fanseab at 2008/02/10 19:28
1枚目のPyroneura属はある図鑑で、「ハリマオセセリ」と、昔のアニメヒーロー
の主人公名が付けられているようです。でもって、「P.latoia:ラトイアハリマオセセリ」と思われます(自信はありませんが)。
Commented by
ze_ph at 2008/02/11 19:21
maedaさん
日本の感覚で言ったら凄く面白い格好をしたセセリだと思うのですが、それが熱帯で見ると他の蝶に目移りしてしまって、あまり興味がわかなくなってしまうから怖いです(笑)
Commented by
ze_ph at 2008/02/11 19:34
fanseabさん
わざわざありがとうございます。そんな和名があったのですね。
ところで、ハリマオなんてアニメヒーロー・・・知りません(汗
P. latoia か P. derna あたりではないかと思っているのですが、似すぎていてお手上げです・・・。(同定に使えるような図鑑が無くて、絵合わせしか出来ないし。)
やっぱりP. latoia で良いんですかね??
Commented by 永幡嘉之 at 2008/02/11 22:16
チョウ類保全協会のシンポジウムのご案内、ありがとうございました。おかげさまで、今回は少し不便な場所かと思いましたが、200人ともいわれる(正確なところは集計中です)ご参加をいただき、盛会のうちに終了しました。海野和男さんの迫力ある映像、それと並んで聴衆の期待を的確につかまれた話術には、やはりプロの凄みがありました。まずは御礼まで。次回は間髪を入れず、ギフチョウの飛ぶ時期に生息地(混棲地)の真ん中、山形県鮭川村で開催します。近日中にプログラムを組みますが、真っ白な鳥海山、一面のカタクリ、引き続きよろしくお願いいたします。
Commented by
otsuka at 2008/02/17 00:15
ハリマオ…やっとコメントできそうな話題が出てきました。
現在、無料動画Gyaoの昭和TVのコーナー
http://www.gyao.jp/showa/
で、「快傑ハリマオ」を見ることができます。
ここではヒーロー扱いとなっていますが、実在の人物がモデルとなっているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%82%AA
蝶の名前にまでなっているとは知りませんでした。
Commented by
ze_ph at 2008/02/20 16:18
otsukaさん
わざわざありがとうございます。
あとで観てみますね。
実は僕もfanseabさんの書き込みを読んで気になったのでハリマオについて調べてみたのですが、どうやら怪傑ハリマオの名前はマレー語で虎を意味するハリマオに由来するらしく、もしかしたらこのセセリの名前も虎模様だということでハリマオと名付けられたのではないかと思ったりもしました。
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