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Graphium(アオスジアゲハの仲間)

▲左から、エベモンタイマイ(Graphium evemon)、デレッセルティマダラタイマイ(G. delesserti)、バティクレスタイマイ(G. bathycles)。G. delessertiはアオスジアゲハと同じGraphium属に属しながらオオゴマダラの仲間に擬態している。 (2007年12月27日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)


▲コモンタイマイ Graphium agamemnon。とにかく飛ぶのが速くて、他の蝶と同じセッティングで飛翔写真を撮ったら大きくブレてしまった。 (2007年12月29日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)


▲日本でお馴染みのアオスジアゲハ(Graphium sarpedon)もいる。 (2007年12月27日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)


▲オナガタイマイ♂(Graphium antiphates)と、Appias lalassis。 (2007年12月28日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)


▲オナガタイマイ♀(Graphium antiphates)。Graphiumには、オスが普通種でもメスは珍品、という種が結構あったと思うけれど、この種はどうなのだろう。 (2007年12月29日 Kinta Highland, Malaysia Olympus E-330, 14-54mm)
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Commented by at 2008/01/20 03:13
当然珍品ですがな....。
Commented by ze_ph at 2008/01/20 03:44
中さん
あ、やっぱりそうなんですか・・・(汗
Commented by asano at 2008/01/21 00:48
おお。アンティパテスの♀初めて見ました。。。
ところで、コモンタイマイの写真の「普通の設定」って1/200秒くらいで日中シンクロですか?
あとアオスジのマクロ写真はマクロストロボ使ってます?
Commented by ze_ph at 2008/01/21 01:45
asanoさん
コモンタイマイ、アオスジアゲハ、どちらの写真も、PENTAXのFGZ360という普通の外部ストロボを、少しだけディフューズして使用しています。(要は*ist DSからの使い回し)

>コモンタイマイの写真の「普通の設定」って1/200秒くらいで日中シンクロですか?

E-330で飛翔写真を撮る時は、SSを1/320秒にして、ストロボをマニュアル発光させています。
E-330はマニュアル上では1/180秒までしかシンクロできないことになっていますが、社外品もしくはマニュアルのストロボを使用するとその制限を無視することができ、1/250〜1/320秒くらいまでは実用上問題なく動作します。
Commented by asano at 2008/01/21 18:10
お答え頂きありあgとうございます。マニュアル発光ですか、納得しました。

14-54mmなら随分と寄るんでしょうね。
Commented by ze_ph at 2008/01/22 03:10
asanoさん
14-54mmと言っても、フォーサーズなので35mm換算28-108mmとなり、超広角というほどワイドではありません。
ただ、レンズ口径が大きい上にインナーフォーカスなので、寄り具合や焦点距離の割に被写体が小さく写ってしまい、余計に近づかなくてはならなかったりもします(苦笑)
Commented by asano at 2008/01/22 03:51
なるほど笑。14-54でインナーフォーカスならそうなるかもね。

ありがとう。また分からんこと教えてください。
Commented by ze_ph at 2008/01/22 04:01
asanoさん
蝶の撮影に使う広角レンズはインナーフォーカスでない方が良いですよね。
割高だし扱いづらいし(苦笑)
インナーフォーカス無しで、12mm F8の接写できるレンズとか、発表してくれないものでしょうか・・・(無理
それならちょっと高くても小遣い貯めて買うのに・・・
Commented by asano at 2008/01/22 04:08
僕はズームは諦めて単焦点15mm使ってます。魚眼だけどフルサイズではないので歪みも気なりません。最近は8mmとか使ってみたいなとも笑

そんなレンズあったら嬉しいね笑
Commented by ze_ph at 2008/01/22 04:25
asanoさん
シグマの15mmは優秀ですよね。そろそろ魚眼にも手を出してみようかと思っているのですが…
ところで、8mmというのはシグマの円周魚眼のことでしょうか?なかなかキワモノですね(笑)
Commented by アンペ at 2008/01/23 10:31
ze_ph さん ご無沙汰です。
欲しいレンズですが、特注で製作してもらうのはダメかなぁ?
かなり割高には なるだろうけど・・・
ze_ph さん宅の近くに レンズ会社があるでしょう?
そこへ 問い合わせしてみるのも一つの手かと
って、とっくの昔に聞いてたかなっ
Commented by asano at 2008/01/23 15:06
そうそう、シグマの円周魚眼です。蝶の作例を知らないので買ってから後悔するのが怖くて手が出ません。本当は15mmを35mmフルサイズで使いたいけど、そういうカメラは高いでしょ。。。
Commented by ze_ph at 2008/01/23 16:02
アンペさん
お久しぶりです。
写真用レンズを特注・・・というのは、物凄い値段になってしまうような予感がします。(それこそ、ゼロの数が1つ2つ違うかも・・・)
まして、そんなレンズは過去に設計されたことがないと思うので、レンズ構成等を設計するところから始まるのかと思うと、やっぱり個人の力では現実的でないかな・・・と。
製造コスト自体は(数の問題さえクリアできれば)結構安く仕上げられるんじゃないかと思うんですけどねー(笑)
Commented by ze_ph at 2008/01/23 16:36
asanoさん
新型のシグマの8mm円周魚眼は寄りに強く、1.4〜1.5倍テレコンと併用でケラレもなくなって、蝶の撮影にも比較的相性の良い魚眼レンズとして使えるようです。
海野さんが一昨年小諸日記で作例を掲載していました。
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200608/1156750249.html
ただ、開放実行F値でF5.0程度と暗くなってしまうので、ファインダー像ではピントの山がつかみにくく、扱いは少し難しいかもしれません。

それから、APSで対角線(もしくはそれに準じる)魚眼を使いたいということでしたら、SIGMAから10mm F2.8が最近発売されたので、それを使う手もあるかと思います。ただ、こちらは異常なまでに寄れる反面、寄り過ぎると(被写界深度が浅くなるのは当然のこととして)画角が狭くなるようです。
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200712/1198211386.html
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200712/1198374555.html
寄れる魚眼には皆その傾向がある、とのことなので、もう少し距離を離せば他の魚眼と同等の写りをするのではないかと思うのですが、試したわけではないので、その点だけが少し不安です。
Commented by asano at 2008/01/23 18:00
魚眼へのリンクありがとう。下の二つの記事は見てたのに記憶に残ってなかったです。キャノンが酷評だったからだろうか。



8mmとテレコン、それから10mmもいいね。値段はまだ高めだけど。
Commented by ze_ph at 2008/01/26 01:48
asanoさん
確かに値段はネックですよね・・・
中古市場のこなれているシグマ15mmとは、比べ物にならない値段です(汗
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