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Arhopala oenea
 翅表はムラサキツバメ類 Arhopala によくある紫色。正直なところ、ムラサキツバメ類は似たり寄ったりな種があまりに多く、煩雑で、種類など全く分からずに撮っています。


Arhopala oenea ― 2009年12月29日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM
ムラサキツバメ
 日本との共通種、ムラサキツバメ Arhopala (Narathura) bazalus です。日本では、まだ見たことがありません。そういえば、日本のムラサキツバメは北進傾向が騒がれていたと思いますが、今、どのあたりまで分布を広げているのでしょうか。


ムラサキツバメ Arhopala bazalus ― 2009年12月28日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM


2009年12月26日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM
Abisara sp.
 このシジミタテハも、同定の面倒なグループ。ごく近似な種が、いくつか存在します。Abisara echerius なのかなあ。まあ、パスで。


Abisara sp. ― 2009年12月29日 Gung Re, Di Linh, Lam Dong, VIETNAM 父撮影
Heliophorus ila
 この仲間は、ウラフチベニシジミと呼ばれています。マレーシアでよく見た Heliophorus epicles の近縁種です。


Heliophorus ila ― 2009年12月29日 Gung Re, Di Linh, Lam Dong, VIETNAM 父撮影


2009年12月30日 Gung Re, Di Linh, Lam Dong, VIETNAM 父撮影
コノハシジミの仲間
 この仲間(Amblypodia属)は、コノハシジミと呼ばれています。翅表は紫色に輝くのですが、翅を閉じると、いかにもその和名の通り、木の葉そっくり。コノハチョウは有名ですが、このコノハシジミは、ちょっぴりマイナーかもしれません。


Amblypodia anita ♀ ― 2009年12月29日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM


Amblypodia anita ♂ ― 2009年12月24日 Tac Mai, Dong Nai, VIETNAM
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