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スジボソヤマキチョウ

ナニワズで吸蜜するスジボソヤマキチョウ♂ Gonepteryx aspasia
ミヤマスカシクロバ
この地味な蛾も、ヒメギフチョウと同様、寒冷地に住むスプリング・エフェメラル。
オオスカシクロバと呼ばれていた種なのですが、現在では和名が改称されているようです。


ミヤマスカシクロバ♂ Hedina psychina
ヒメギフチョウ

カタクリ群落とヒメギフチョウ♀ Luehdorfia puziloi

ギフチョウ類のオスは飛翔中のメスを地面に叩き落とすことで交尾を迫るのですが、今回はオス同士の誤求愛でした。叩き落とされた側はかなり驚いている様子。


オスへの誤求愛


傍らではシュンランの花が開き始めていました
ヒオドシチョウ
ボロボロのヒオドシチョウが石段を占有していました。見た目の割には元気に飛び回るものの、羽音が他の個体のそれと全く違ってしまっていました。


ヒオドシチョウ Nymphalis xanthomelas

2015年04月12日 青森市
スギタニルリシジミ
大きなトチノキの近くの陽だまりで、スギタニルリシジミのメスが日光浴していました。
本種のメスは、なかなか姿を現さず、しかも滅多に翅を開いてくれない曲者。晴れた日の午前中にのみ、下草の上で翅を広げる様子を観察しています。


スギタニルリシジミ Celastrina sugitanii のメス

オスは沢山見られ、その姿もメスほど格調高くありません。
周りでは僅かながらヒメギフチョウが飛んでいました。




オス

2015年04月12日 青森市
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