▲ゴマシジミの産卵 (8月18日 青森県岩木山 PENTAX *ist DS, 17-70mm)
▲ゴマシジミ♀ (8月18日 青森県岩木山 PENTAX *ist DS2, 14mm)
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虫林 at 2007/08/20 17:40
青ゴマのメスの開翅、綺麗ですね。
まだ、ゴマの開翅シーンは撮影できていないので、とても羨ましいです。
オメデトウございました。
14mm単焦点と17-70mmのズームでは、バックのボケ味などに差がありますか?
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ze_ph at 2007/08/21 02:20
虫林さん
ありがとうございます。
ただ、今年は機会に恵まれて開翅シーンがかなり撮影できました。
整理がつき次第、そちらの写真もBlogに掲載したいと思っています。
ボケ味は単焦点である分14mmに軍配が上がるように思いますが、画角や被写界深度がかなり違うので何とも言えません。ちなみに、14mmでは歪みが補正されている関係上、絞りを開いて接写すると4隅がかなり流れるため、その辺が気になる人にはあまり向かないかなぁとも思います。
また、蝶を同じ大きさに写したとき14mmの方が被写界深度が深いのかと聞かれるとそれもまた微妙で、適度に距離がとれる17-70mmの方が最終的に被写界深度が深かったりもします。
総合的に見て昆虫写真に向いてるのは17-70mmの方ですかね・・・。(趣味的には14mmが好きなのですけれど)
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Lycaena at 2007/08/21 10:05
ゴマの産卵や開翅、良いですねー。こういった写真を撮るにはやはり生態をよく知る事が重要なのでしょうね・・・。自分もいつかはこんな感じの写真を撮ってみたいと思っていますが、道程は長そうです。カメラの技術的なお話もいつも興味深く拝見しています。
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ze_ph at 2007/08/26 01:16
Lycaenaさん
コメントを返すのが遅くなってしまいました。すみません。
現地から携帯でコメントをチェックしてしまうと、家に帰ってからそのコメントを見逃してしまったりなんかして(言い訳)。
ゴマシジミの写真を撮るなら基本的には午前中かなぁ、と思います。あとは天気が良すぎると翅は開かないです。この辺がゴマ撮影でのポイントかなぁと思っています。
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