▲スミナガシ。父撮影。 (8月12日 青森県深浦町 RICOH GR DIGITAL)
▲スミナガシ (8月12日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS2,17-70mm)
▲スミナガシ (8月12日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS2,17-70mm)
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虫林 at 2007/08/17 14:47
素晴らしく綺麗なスミナガシの写真ですね。
ストロボを使用されているのでしょうか、色が鮮やかに出ていて感心してしまいます。
太陽を入れた写真はいつか小生もトライしてみたいと思いますが、難しそうですね。
深浦は色々な昆虫がいて面白いところみたいですね。
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spatica at 2007/08/17 23:18
スミナガシの微妙な色がよく出ていますね。
自分の中では最も好きなチョウですが、それだけになかなか納得のいく写真が撮れていません。出会うのも偶然が多いためになかなか一筋縄ではいかないですね。
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Lycaena at 2007/08/18 07:44
スミナガシ、綺麗な蝶ですね?。津軽だと深浦の辺りにしか居ないのかな?個体数もやはり少ないのでしょうか?自分はまだ見た事が無いので憧れます・・・。
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ze_ph at 2007/08/19 00:32
虫林さん
ストロボは弱めに発光させつつディフューズして、軽い逆光回避と色出しのために使用しています。
太陽を入れた写真は面白いのですが、ゴーストやフレアが付いて回るのが困りものです。それに、ファインダーを覗いている間はまぶし過ぎてピント合わせどころの話ではありません(笑)。なので、ほとんどの場合、ファインダーを覗かずに目分量でピントを合わせています。
深浦周辺は海岸環境でありながらバックには白神山地がひかえているため、山地性の昆虫から海浜性の昆虫まで、さまざまな昆虫を見ることのできる面白い環境です。
また、地形的に対馬暖流がぶつかる関係上、比較的気温が安定して高く、温暖化の影響で青森に北上侵入してきている昆虫(ヤマトシジミ、コカマキリ、ショウリョウバッタなど)は主に深浦から見つかっています。
スミナガシの食餌植物であるアワブキも、県内では限られた地域にしかない樹木なのですが、深浦では見ることができます。
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ze_ph at 2007/08/19 00:34
spaticaさん
スミナガシはなかなか写真が難しいですよね。
とりあえず写してみないことには色がどんなふうに出るのか予測しづらいところがまた・・・。
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ze_ph at 2007/08/19 00:40
Lycaenaさん
深浦の他に下北半島にも生息していて、厳密にはそちらの産地が北限だと聞いたような気がします。(あやふや)
基本的には南方系の蝶(というかそもそも食樹のアワブキが南方系)なので、青森ではどこも少ないです・・・。
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