▲アブラムシを捕食するムモンアカシジミ終齢幼虫。この葉上には14頭のアブラムシがいたが、それを10分ほどで食べ尽した。(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)
▲ムモンアカシジミ終齢幼虫。カイガラムシにまとわりついて、何らかを摂食していると思われる。(6月9日 青森県深浦町 PENTAX *ist DS,105mm)
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Commented by maeda@仕事 at 2007/06/27 05:49
かつて見た事があるこのシーンを、私も再度見たいと思っていますが、観察しやすいご神木になかなか出会えずにいます。
この夏に良い樹を探さないとイケません。
Commented by 蝶山人 at 2007/06/27 09:34
本当に特定の木に執着しますよね。
環境が変わるともうそこには居なくなる。
それにしてもゴイシなんかもそうですが
肉食の幼虫ってのは拡大してみると
迫力ありますね。
ze_phさんの火曜日は私にとっても
毎週楽しみです。
Commented by
ze_ph at 2007/06/28 01:59
maedaさん
良い木が見つかると良いですね。
さらにその木が写真向きのシチュエーションだと更に良いです(笑)
Commented by
ze_ph at 2007/06/28 02:02
蝶山人さん
ゴイシの幼生期、実はまだ見たことがありません。
あの蝶離れした姿の幼虫は一度見てみたいと思っているのですけれど・・・。
小さい頃に何度かゴイシの大発生は見ているのですが、その頃は普通種だと思って気にも止めませんでした。
今年なんて、まだゴイシを1頭も見ていません。(去年も数頭だけ)
この蝶も年消長が激しい蝶ですよね。
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