こんばんは。Celastrinaです。
Blogの冬枯れ対策として、2008年末にベトナムで撮影してきた画像を18回にわたって連載してきましが、さすがに蝶の季節になりました。そこで今回は、残りの画像を一挙に掲載します。次回からは、本来の管理人であるze_phが記事を担当し、地元の昆虫blogに戻りたいと思います。
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Odontoptilum angulata ―父撮影 2008年12月25日 Tac Mai, Dong Nai, VIETNAM
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Tagiades sp. ―父撮影 2008年12月29日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM
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Iambrix salsala ―父撮影 2008年12月31日 Madagui, Dong Nai, VIETNAM
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Appias lyncida ―父撮影 2008年12月26日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM
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Delias pasithoe ―父撮影 2008年12月26日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM
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Papilio memnon ―父撮影 2008年12月31日 Madagui, Dong Nai, VIETNAM
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Papilio demolion と思われる中齢幼虫 ―父撮影 2008年12月28日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM
▲ツノゼミの幼虫・成虫とアリ ―父撮影 2008年12月28日 Dambri, Lam Dong, VIETNAM
▲トビエダカマキリ ―父撮影 2008年12月25日 Tac Mai, Dong Nai, VIETNAM
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虫林 at 2009/04/07 14:51
ベトナムの蝶を中心とした昆虫たちの興味あるブログを、いつも楽しく拝見させていただきました。蝶の種類の価値などは良くわかりませんが、すばらしくシャープな写真で、写真をみながらいつも感心しています。
ご苦労様でした。
虫林さん
今回のベトナムは、虫の少なさに驚きました。蝶が少ないだけならまだしも、ほかの虫たちがとにかく少ないのです。私は撮影目的なので、1匹でも虫がいれば多数の画像が得られますが、採集目的だったら落ち込んでいたかもしれません。
でもベトナム、とても気に入りました。また行きたいなぁ。
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spatica at 2009/04/08 19:37
ベトナム紀行、お疲れ様でした。
私が見れなかったものや、撮影できなかったものもたくさん撮られていて面白かったです。
同じ場所に行っていても、やはり見ているものや撮影しているものは人によって違うんだなぁと改めて思いました。
また機会がありましたらご一緒させていただきたいと思います。
そのうち東北もまた行ってみたいです。
GWは厳しそうな感じになってしまいましたが…。
spaticaさん
ベトナム、現地では虫が少なくて閉口したくせに、帰国して画像を見直すと楽しかった撮影風景ばかりを思い出します。また一緒に行きましょう。今度はze_phも行きたいと言っています。
東北のLuehdorfia、いまだに青森では見ていませんが、この週末は山形へ向かいます。
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fanseab at 2009/04/08 22:30
長期連載、お疲れ様でした。
ハイレベルな画像の連続を堪能させて頂きました。
やはり、Cat-tienと比較して高標高のDambriあたりは蝶相も異なり、
魅力的な種が多そうですね。最後にご紹介されたエグリバセセリは、
いつか、どこかで撮りたい種群です。
fanseabさん
数あるセセリの中でも、Odontoptilum が大好きです。かわいらしく翅を開くし、斑紋もなかなかだし・・・・・・印象は熱帯版のミヤマセセリというところでしょうか。
Commented by えいきち at 2009/04/12 22:41
蝶が少なかったとのことでしたが、いやいや、十分に見せていただきました。
シャープな写真とか、ハイレベルな画像という感想が寄せられていますが、まさにそのとおりだと思います。
毎回うならされるばかりでした。
デジカメを持てば誰でも撮れるということではないということを、まざまざと見せつけられたシリーズでした。
素晴らしいの一言。
また、どこかへ行かれたら、たっぷりと見せてくださいね。
えいきちさん
たくさんの画像が撮れたのは、Damburiの蝶に精通した皆さんのおかげです。
ほんとうにありがとうございました。
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