こんばんは。お久しぶりです。
えーっと・・・実は20日程前、またまたまたまた自然気胸(肺に穴があいて空気が漏れる病気)を再発させてしまいまして、ここしばらくフィールドに出られていません。
自然気胸になるのは、これで4回目。確か、左右の肺でそれぞれ2回ずつ。
ホント、この役立たずな肺にはガッカリです。
そんなこんなで、大学休んでいながらブログは更新するってのも何か後ろめたい感じがして嫌だったので、勝手ながら、更新をしばらくお休みさせていただいてました。
それなのにアクセス数は普段とあまり変わらなくて、(二重の意味で)胸が痛みました。すみません。ありがとうございます。でも、今はもう夏休み。これからは心置きなく更新ができます。
僕はまだフィールドに出られそうにありませんが、体調を崩す直前に撮った写真や父の撮って来る写真があるので、ブログの更新自体には支障ないだろうと思います。
目指すは毎日更新!・・・無理かな?
▲翅裏外縁の黒点列がほぼ消失した、カニタ型のウラゴマダラシジミ♂。父撮影。 (2008年07月15日 青森県東津軽郡 Nikon D40, 150mm)
▲ウラゴマダラシジミ♂。実際にはこのくらいの斑紋をした個体が多い。これでも、他の産地と比べたら外縁黒点の発達は弱めだと思うけれど・・・やはりインパクトに欠ける。 (2008年07月12日 青森県東津軽郡 Nikon D40, 17-70mm)
▲ヒメジョオンで吸蜜するメス。父撮影。 (2008年07月15日 青森県東津軽郡 Nikon D40, 150mm)
▲産卵。父撮影。 (2008年07月12日 青森県東津軽郡 Nikon D40, 17-70mm)
この記事のトラックバックURL
http://ze-ph.sakura.ne.jp/zeph-blog/tb.php?241
Commented by まさ at 2008/08/03 16:24
貴ブログは私がリンクに入れさせてもらう以前からずっと読んでおりましたので、何かあったのではと本気で心配していました。
これからもご自愛下さい。
カニタ型の個体差、軽微なものでも印象が結構変わるものですね。
Commented by
fanseab at 2008/08/03 20:55
自然気胸とのこと。小生も若い頃、罹患したことがあり、苦しさは
よく覚えております。ご自愛ください。蝶は逃げませんから・・・
4枚目のようなスッキリとした角度で産卵シーンを撮りたいです。
来年の課題と思っております。
Commented by
ze_ph at 2008/08/04 00:06
まささん
ご心配をおかけして申し訳ありません。
お気遣いありがとうございます。
もうしばらくは安静にしていなければならなそうなのですが・・・早くフィールドに遊びに行きたいです(苦笑)
Commented by
ze_ph at 2008/08/04 00:13
fanseabさん
fanseabさんも過去に自然気胸を患われたのですか。それはそれは・・・。
今回は早めに気付くことが出来たので、幸い大事(入院とか手術とか)にならずに済みそうです。
お気遣いありがとうございます。
Commented by maeda at 2008/08/04 06:08
それはお大事にして下さい。
かつて肺を専門にしていたので、ちょっとだけ助言を。
気胸は保存的と手術的治療では再発率がかなり違います。
圧倒的に手術療法の方が再発率は低いのですが、両肺はどんな治療を受けられたのでしょうか?
これまで保存的治療しか受けていないのであれば、手術療法も考慮すべき時期だと思います。
Commented by えいきち at 2008/08/04 17:32
また体調が良くないと聞いてはいましたが、やはりそうでしたか。
休養が大事だと思います。
くれぐれもお大事に。
Commented by
ze_ph at 2008/08/05 01:32
maedaさん
最初に一度保存的治療をして再発させてしまったということもあって、2度目以降は手術的治療を受けました。そういうわけで、両肺とも1度ずつ患部を切除・縫合しているのですが、再発させてしまいました(苦笑)
今回はかなり軽い段階(写真でも良く見ないと気付けないくらいの隙間でした)で分かったので、自然治癒を待ちたいと思っているのですが・・・いつまた気胸になるか分からないと思うと、ちょっと怖いような気もしています。
Commented by
ze_ph at 2008/08/05 01:34
えいきちさん
お気遣いありがとうございます。
治療だけで夏休み無駄にするのも癪なので、少なくとも8月中には完治させたいと思っているのですが・・・
コメントする