▲カタクリの花弁に潜むウロコアシナガグモ♀ もしくはその近縁種(4月29日 青森市 PENTAX *ist DS,改造レンズ)
▲ヒメアカホシテントウ(4月29日 青森市 PENTAX *ist DS,改造レンズ)
今日もヒメギフを見に行ってきました。
現地で蝶山人さんとお会いして一緒に撮影させていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
ただ、ヒメギフの数自体はあまり多くなく、ついつい他の小さな虫にばかり目がいってしまいます。
挙句には、虫の目レンズまで持ち出してしまいました。(レンズ構成を変えたので、ちょっと野外で試してみたかったんです。)
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虫林 at 2007/04/30 07:00
おはようございます。
久しぶりの虫の目レンズの写真、おもしろいです。
何気ない虫が、全く違う表情を見せてくれるので、別世界の
写真のようにみえます。
ze_phさんは太陽の処理が非常に上手で、感心してしまいま
した。
Commented by mag at 2007/04/30 21:51
一枚の写真の中に表現されていることの多さにびっくりしています。すごいです。
ウロコアシナガグモに会いたくなりました。
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ze_ph at 2007/05/01 01:37
虫林さん
虫の目のような画角が広くて被写界深度も深い状態では、星状に解像された太陽が丁度良いアクセントになります。
ただ、当然ながら完全な逆光になるので、ゴーストやらフレアやらも多々出るのですけれど・・・(苦笑)
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ze_ph at 2007/05/01 01:41
magさん
そういっていただけると嬉しいです。
煩い写真だとか汚い写真だとか言われることも、よくありますけれど(苦笑)
このクモは、スミレやカタクリの花、木々の新芽などについているのを結構見かけました。おそらく、この手のものでの優先種なのだと思います。
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