過去の記事
2017 | 01 | 03 |
2016 | 01 | 03 | 04 | 05 | 07 | 09 | 10 | 11 |
2015 | 01 | 02 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2014 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2012 | 01 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
ブログ内検索
<< 前の記事 | | 次の記事 >>
地衣類に潜む昆虫

▲コヤガの仲間の幼虫。体表を地衣類で覆っている。 (2008年03月20日 青森県黒石市 RICOH GR DIGITAL)


▲コヤガの仲間の幼虫 (2008年03月20日 青森県黒石市 RICOH GR DIGITAL)


▲コマダラウスバカゲロウの幼虫。拡大してピントを合わせてもこれほど目立たないのだから、実際の目立たなさは想像できると思う。 (2008年03月20日 青森県黒石市 Olympus E-330, 魚露目8号)


▲コマダラウスバカゲロウの幼虫。以下3枚の写真は全て同じ倍率(35mm換算1.5倍)で撮影している。この幼虫の体長(大顎を除く)は6mm強。 (2008年03月20日 青森県黒石市 PENTAX *ist DS, 105mm)


▲コマダラウスバカゲロウの幼虫。体長は5mm弱。この個体のように一見して小さく、頭部の大きさなどから判断して、齢が1つ若いだろうと思われるものもいた。 (2008年03月20日 青森県黒石市 PENTAX *ist DS, 105mm)


▲コマダラウスバカゲロウの幼虫。体長は上の写真の個体の2倍ほどもあり、約8.5mm。頭部の大きさは2枚上の写真の個体とあまり違いが無く、齢は同じだろうと思われる。 (2008年03月20日 青森県黒石市 PENTAX *ist DS, 105mm)

この記事のトラックバックURL  http://ze-ph.sakura.ne.jp/zeph-blog/tb.php?197
Commented by Vespa at 2008/03/21 23:15
コヤガ幼虫は初見です。地衣上にいたらコマダラウスバより分からないのでは?
これは是非とも見つけ出してやりたいです。

僕もあれ以来注意して地衣を見ているのですが、コマダラ幼虫を一匹も見つけることができていません。単に僕が見つけられないだけで、たくさんいるのでしょうが・・・。
なかなか手強い相手です(笑)。
Commented by ze_ph at 2008/03/23 23:39
Vespaさん
コヤガの幼虫は、最初気付いた時、「苔をまとった芋虫」ではなく「芋虫の形をした苔」だと思いました。
その後、念のためと思って指でつついて確認したら、芋虫でした(笑)
コメントする
*は必須項目です。







<< 前の記事 | | 次の記事 >>
最近更新されたリンクブログ >>全て表示
虫つれづれ@対馬v2 ― ツシマアカガエル
ふしあな日記 ― 6月某日、某所(その4)
ありんこ日記 AntRoom ― 部屋付き石膏飼育ケースでホンウロコアリの飼育
活動日記 ― エゾシロチョウ、ホソバヒョウモン、カラフトタカネキマダラセセリ
蝶の観察記録-十勝蝶改め相模蝶の観察記録 ― クロマダラソテツシジミ
世界のブナの森 ― アメリカのオオミズアオ
蝶の玉手箱 ― アカタテハの羽化
北のフィールドノート ― カマキリが・をくうの・に当てはまるのは
小畔川日記 ― 小畔川便り(アゲハの吸水-19(2022/9/10.11))
鳥蝶ビデスコ ― オジロトウネン
投稿者
ze_ph(記事数:1183
Celastrina(記事数:19
その他
総アクセス数
今日:今日のアクセス数 昨日:昨日のアクセス数