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青森県でアオスジアゲハが発生
今年一番のニュースです!
実は今年、青森県深浦町でアオスジアゲハが多数見つかっています。
卵〜蛹、そして蛹の羽化殻まで、幼生期全ステージが同地で確認され、発生していたことも間違いありません。
これは青森県で初めてのアオスジアゲハの発生記録であると同時に、世界最北の発生記録となります。(ちなみに、従来の発生北限は秋田県南西部の由利本庄市親川で、今回みつかった場所よりも100kmほど南にあります。)
来年以降も発生を続けヤマトシジミやクロアゲハに引き続き土着してしまうのか、それとも、今年の冬に絶えて姿を消すのか、今後の動向が興味深いところです。
詳しいことは、また別の機会に。


▲青森県深浦町を飛ぶアオスジアゲハ。分布北限は秋田県南西部だったはずが・・・? (8月25日 深浦町 PENTAX *ist DS, 17-70mm)
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Commented by maeda at 2007/10/01 06:16
温暖化の影響ですね。
個人的には余り嬉しくない記録です。
北方系の蝶たちが次第に衰退していくことになりそうです。
Commented by 鈴木信愛 at 2007/10/01 17:12
秋田市の鈴木信愛と申します。
去年、アオスジアゲハの越冬蛹を秋田市内で確認しましたので(蝶研フィールド投稿済)、次は深浦かと思っていましたが、ついにそこまで北上したのですね。
秋田では暖冬だったこともあり越冬できたようですが、深浦でも越冬できるでしょうか?
興味津々です。
Commented by neptis at 2007/10/01 20:39
青森県でアオスジアゲハが発生!
すごい記録ですが,素直に喜べないのも事実です.このまま南方系のチョウがどんどん北上していくのでしょうか.
Commented by nomusan at 2007/10/01 23:01
う〜ん・・・。確かに凄いけど、素直に喜べないのも事実ですね。
九州でもクロマダラソテツシジミやクロボシセセリなど、一昔前には
考えられない迷蝶が発生してますし、見れるのは嬉しいのですが、
複雑な心境になる時もありますね・・・。けど、びっくりしました。
Commented by Lycaena at 2007/10/02 12:34
えっ!今年、深浦町ではアオスジアゲハが発生していたのですか・・・、驚きです。
写真の方もいつもながら素晴らしいですね。アオスジアゲハが深浦の町内を飛んでる感じが伝わってきます。
Commented by kk at 2007/10/02 18:53
 長崎の方で見られるからナガサキアゲハだなと小さいときに憧れていたのに今や関東でも見られるようになり、アオスジアゲハも北上・・・それに反して昔たくさん見られた種が少なくなっています。個人的にはあまりうれしくないです。南の蝶は南の国で見るのが良いと思います。
Commented by Ryochan at 2007/10/03 21:19
 地球の温暖化は確実に進行しているようですね。岡山でも、私が子供のころはナガサキアゲハは幻の蝶でしたが、今は街中で普通に見られます。青森県のアオスジアゲハも同じようになるのでしょうかね。アオスジアゲハ君はカメラ目線が可愛いです。
Commented by thecla at 2007/10/03 23:42
ついにアオスジアゲハが青森で発生ですか。
私が小学生の頃はナガサキアゲハは関東で見ることが出来ず、祖父の家(岡山)に行くとナガサキが採れて感動した記憶があります。
今では、自宅の周りを飛んでいるので複雑な気持ちです。
Commented by ze_ph at 2007/10/04 00:59
maedaさん
今回、アオスジアゲハの発生が確認できましたが、飛来個体群の一次発生に終止する可能性もあり、温暖化の影響とはまだ言いきれないように思います。
ただ、今回のアオスジの話は別として、今までのヤマトシジミやクロアゲハの動向を見ていると、温暖化の影響は少なからずあるようです。
今のところ北方系の昆虫が衰退しているという話はあまり聞こえてきませんが、将来的に有り得ないとは言えないですね。
Commented by ze_ph at 2007/10/04 01:10
鈴木信愛さん
初めまして。父からお話はいつも伺っております。(水槽の方のことも)
アオスジアゲハの記事ですが、恥ずかしながら見落としておりました。情報ありがとうございます。
ところで、秋田市はタブノキの自生が知られていないように思いますが、庭木として植えているもので発生したということですよね。
ヤマトシジミなんかよりも北上しやすいだろうと目を付けられていながらも今まで殆ど動きのなかったアオスジが、今更になって急に動きをみせたような感があり、興味深いです。
暖冬は今回の青森でのアオスジの発生にも少なからず影響しているような気がします。
Commented by ze_ph at 2007/10/04 01:13
neptisさん
うーん。確かに、これからどうなっていくのでしょうかね。
アオスジアゲハがこのまま青森に定着するかどうかは分りませんが(というか、ヤマトシジミやクロアゲハも今後何年間も発生が続くのか疑問な部分はありますが)、異常な感は否めませんね。
Commented by ze_ph at 2007/10/04 01:18
nomusanさん
青森でアオスジが見れるなんて異常ですよね。
・・・とはいえ、なんとか来年も生き残って発生してくれないかと、心のどこかで思ってしまう自分がいます(汗)
地元でアオスジが見れること自体は、嬉しいのですよね・・・
Commented by ze_ph at 2007/10/04 01:21
Lycaenaさん
そうなんです・・・発生してたんです・・・
ブログ掲載はきちんとした発表をしてからにしようと考えていたのですが、結局発表前のこんな中途半端な時期に掲載してしまいました(苦笑)
Commented by ze_ph at 2007/10/04 01:29
kkさん
なんか最近なんでもかんでも温暖化のせいにしてしまっているような気もして、それはそれでマズイかなとも思っているのですが、確かに異常なことがあちこちで起きてる事は事実ですよね・・・
Commented by ze_ph at 2007/10/04 01:34
Ryochanさん
青森にはタブノキ自体が局所的にしか(というか深浦町の一部の地域にしか)自生していないので、関東のナガサキのように街中を普通に飛ぶってことにはならないかと思いますが、深浦ではこのまま冬を越して定着してしまう可能性がないとは言えません。
来年以降どうなるのか、気になるところです。
Commented by ze_ph at 2007/10/04 01:38
theclaさん
今回インセクトフェアで上京した際にも、ナガサキは数頭見かけましたが、これも良く考えてみるともの凄いことですよね。
(今回のアオスジの発生が分布を広げたことになるのかの話は別として、)これからはこうして分布を北にシフトさせていく種がちょくちょく出てくるのでしょうかね?
Commented by 鈴木信愛 at 2007/10/04 14:34
>庭木として植えているもので発生したということですよね。

はい、知人宅のタブノキで採蛹されました。
昔から植えているとことで大きい木です。
それを見て今年、うちにもタブノキを植えてみましたが、まだ1メートル弱のせいか、うちにはまだアオスジが卵を産んではくれていないようです。
Commented by ze_ph at 2007/10/06 00:22
鈴木信愛さん
なるほど・・・
返信ありがとうございます
深浦から最寄りのタブノキ自生地(秋田県由利本荘市)までは100kmほどもあり、そこから飛んでくるのはアオスジアゲハの飛翔力を持ってしてもなかなか難しいのではないかと思っていたのですが、人為的に植えられたタブノキを中継して侵入してきている可能性もあるのですね。
とはいえ、秋田で庭木にタブノキを植えている方なんてのはかなり少ないでしょうから、そういった中継地点を介さず南西部の本来の発生地から飛んで来た可能性の方が高いのかもしれませんけれど・・・
Commented by 鈴木信愛 at 2007/10/06 14:37
私も去年までは秋田にタブノキがあるなんて知らなかったのですが、このアオスジが発生した庭の持ち主の知人によりますと、公民館などけっこう秋田にもタブノキがあちこちに植えられていて、大木も多いとのことです。
Commented by mtana2 at 2007/10/09 16:52
アオスジアゲハが青森にまで行きましたか。
みなさんと同様の思いです。
こちら埼玉では南国の鳥(シロハラクイナ)が2年続けて繁殖に成功、それを見ている土手にはツマグロヒョウモンが嫌と言うほど飛び回っています。
受け入れたくはないですが、・・・。
Commented by まっそ at 2011/10/27 22:16
2011.10.12
青森県弘前市でアオスジ揚羽の死骸を発見しました。
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