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Tajuria cippus
Tajuria属は、寄生植物のヤドリギ類を専食するシジミチョウの中でも特殊な一群です。幼虫、蛹もなかなか見ごたえのある姿をしています。それに大きい。昨年撮影したチョウの中で、最も嬉しかったもののひとつ。



Tajuria cippus


終齢幼虫と、それに随伴するアリ


終齢幼虫


蛹には帯糸がなく、尾部だけで体を支えている

2013年12月30-31日 Dayang Bunting Island, Malaysia
エルタテハとオニベニシタバ
今年は八甲田でキベリタテハを見かけません。その代わり、エルタテハをぽつりぽつりと目にします(例年はキベリタテハよりずっと少ない)。


ダケカンバの樹液に集まったエルタテハ Nymphalis l-album とオニベニシタバ Catocala dula。父撮影


エルタテハ

ゴマシオキシタバほどではないにしろ、オニベニシタバもかなり個体変異に富んだカトカラです。エゾベニシタバとの区別は後翅の模様を見ると簡単なのですが、それが叶わない場合でも、翅形の違いなどで区別できます。


オニベニシタバ

2014年08月02日・14日 八甲田山
メスアカミドリシジミ

メスアカミドリシジミ Chrysozephyrus smaragdinus の卍飛翔
ヒオドシチョウの幼虫

ヒオドシチョウ Nymphalis xanthomelas の終齢幼虫


ヒオドシチョウによって、ハルニレが丸裸にされていました
ゴマダラチョウ

ゴマダラチョウ Hestina persimilis の交尾。メスは羽化直後で蛹殻に乗っていました。


白化傾向の強いメス
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