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▲現地のクシケアリ巣中で見つかったゴマシジミの蛹。羽化間近のようで、翅や眼が形成されているのが分かる。 (8月19日 青森県岩木山 PENTAX *ist DS2, 105mm)
▲同様にして見つかった蛹。こちらは翅がまだ茶色いままだが、眼は既に色づいている。 (8月19日 青森県岩木山 PENTAX *ist DS2, 105mm)
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Commented by ゆうざん at 2007/08/22 12:59
8月19日でも蛹があるとは。となると,羽化時期もかなりの幅がありそうですね。9月になってから羽化する個体もいるのかな?
Commented by maeda at 2007/08/22 21:49
ゴマの蛹、たまたまの発見とは思えないのですが、蟻の巣を掘ったのでしょうか?
Commented by
ze_ph at 2007/08/22 23:56
ゆうざんさん
そうみたいですね。
このポイントは9月でも比較的新鮮な成虫が見られるのかもしれません。
そうしたら、秋晴れの青空に岩木山とゴマシジミ・・・なんて妄想をしてしまいますが、実際はそんなに甘くはないのでしょうね(苦笑)
Commented by
ze_ph at 2007/08/23 00:00
maedaさん
もちろん、偶然の発見ではなく、アリの巣をあばいて探しています。
この日の前日に羽化個体を見つけた付近から父がクシケアリの巣を見つけ、その中から蛹を探していました。
クシケアリの巣はさほど深くない(というか殆ど土中まで達していない)ので、掘るというほどの作業ではなく、表面の草をかき分けるというか何というか・・・。
でも、クシケアリの巣を見つけること自体がなかなか難しく、多産地でも簡単にぽんぽんと見つけられるものではないように思います。
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