過去の記事
2017 | 01 | 03 |
2016 | 01 | 03 | 04 | 05 | 07 | 09 | 10 | 11 |
2015 | 01 | 02 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2014 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2012 | 01 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
ブログ内検索
<< 前の記事 | | 次の記事 >>
お知らせとヤマトシジミの斑紋異常
 23日の大手町インセクトフェアに参加するため明日上京します。今年はどんな方とお会いできるか、とても楽しみです。フェアでは会場内を隈なく回るつもりですが、ゼフィルス研究会のブースに座っていることも多いと思います。痩せた黒縁眼鏡の大学生が座っていたら、多分それです。
 それから、フェア当日23日発売の月刊むし10月号に僕のスカシバガの記事が載っています。ちなみに僕の記事のお隣は断虫亭日乗の丸山さんによるシカゴ採集誌。というわけで以上、お知らせでした。

 さて、このブログの読者にはご存知の方も多いと思いますが、深浦では北上侵入後の数年間だけ、ヤマトシジミの斑紋異常が高確率で出現した時期がありました。低温処理実験によって似たタイプの斑紋異常個体が得られるため、当時は低温のために生じている異常なのではないかと囁かれたのですが、4〜5年前を境に異常型の出現はぱたりと止み、いわゆる普通型しか見つからなくなってしまいました。異常の多発していた頃は盛夏期にも異常個体が出現していたし、やはり当時の現象には遺伝的要因が多かれ少なかれ絡んでいたのかもしれません。
 ところで当時見られた斑紋異常の多くは、中央黒点列が”外側に”向かって流れるタイプ。今回の個体はそれとは異なり、中央黒点列が”内側に”流れています。こうした内側流れタイプは当時ごく僅かしか得られていません。しかし、我が家で低温処理実験を試みた際に羽化したのは、このタイプ(と黒点列が消失するタイプ)ばかりでした。


斑紋異常のメス。前翅の中央黒点列が内側に流れている。 ― 2009年09月20日 青森県深浦町
<< 前の記事 | | 次の記事 >>
最近更新されたリンクブログ >>全て表示
標本箱・おもちゃ箱・玉手箱 ― 大王具足虫ぢゃ!!!
北のフィールドノート ― エゾホトケとキタドジョウ,芦崎調査の記録として
ありんこ日記 AntRoom ― トワダオオカの黄金のサナギ!?
小畔川日記 ― 小畔川便り(ムラサキツバメの越冬集団:2019/12/4.5)
鳥蝶ビデスコ ― イカルチドリ
呑むさん蝶日記 ― 冬の夜長にこの一冊
蝶の玉手箱 ― 八重山遠征
津軽半島の自然 ― 速報・・・でました「火の鳥」・・・
蝶の観察記録-十勝蝶改め相模蝶の観察記録 ― グランベリーモール-南町田
蝶の観察記録その2 ― 川越市のムラサキツバメ・ムラサキシジミ(2019年12月上旬)
投稿者
ze_ph(記事数:1183
Celastrina(記事数:19
その他
総アクセス数
今日:今日のアクセス数 昨日:昨日のアクセス数