▲裏面亜外縁部の黒紋が消失したodai型のウラキンシジミ♀。odai型というだけでも十分魅力的なのに、この個体は後翅表面肛角部の赤紋の発達も著しく、とにかく凄い個体だった。父撮影。 (2008年07月06日 岩手県宮古市 Nikon D40, 150mm)
▲チョウセンアカシジミ。父撮影。 (2008年07月06日 岩手県宮古市 Nikon D40, 150mm)
▲チョウセンアカシジミ (2008年07月06日 岩手県宮古市 CASIO EXILIM PRO EX-F1)
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Commented by 宮城のひよっこ at 2008/07/10 10:57
ホントに凄い個体ですね!
オダイで赤紋付きだなんて・・・。
もしかしたらアキオ型の傾向も持った個体かもしれませんね。
ちなみに、マイマイガの幼虫が、大発生していませんでしたか?
7/7、岩泉町はマイマイガの影響で、カシワ、ミズナラ、コナラは葉っぱがスカスカで、
ゼフも昨年より大幅に少なかったです。
ウメも植樹とするようで、オオミスジも少なかったです。
Commented by 宮城のひよっこ at 2008/07/10 15:45
訂正とお詫び
植樹→食樹でした。
スイマセン。。。
Commented by maeda at 2008/07/10 21:10
odai型のウラキン、そのうちに撮りたい蝶です。
後翅のオレンジ紋がすごいですね。
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