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イチモンジチョウ

▲ツユムシ?の死骸から吸汁するイチモンジチョウ (8月25日 深浦町 PENTAX *ist DS, 17-70mm)
コエゾゼミ
今回の更新から年末年始にかけて、今シーズンに撮影したブログ未掲載の写真を少しずつ紹介していきたいと思います。
9月以降、週1回ペースの更新が続いていましたが、これからしばらくはまた毎日更新するつもりですので、よろしくお願いします。

さて、今日はコエゾゼミ。
八甲田山へキベリタテハエルタテハを見に行った日に撮影したものです。
この日はコエゾゼミの羽化ピークにあたったのか何なのか良く分からないのですが、随分と大人しいコエゾゼミを何頭も見かけました。


▲コエゾゼミ。とまっている木はダケカンバ。 (8月23日 八甲田山 PENTAX *ist DS, 17-70mm)

いたこんでフォトコン
実は、伊丹市昆虫館主催のフォトコンテスト、「いたこんでフォトコン」へ密かに応募していました。
コンテストに出したのは、現在ホームページのTOPに使用しているウラジロミドリシジミの交尾の写真です。

結果は、優秀賞。
大きな賞ではありませんが、賞をいただけるのはとても光栄で、嬉しいです。
明日は、審査員の海野さんと受賞者の懇談会、表彰式、講評などがあるようで、僕も出来る事なら参加したいのですが、伊丹市(兵庫県)は流石に遠過ぎます・・・



・・・さて、ここからはまた全く違う話です。
えーっと、、シーズン中にブログに掲載しきれなかった大量の画像が、日の目を浴びないまま埋もれようとしています(苦笑)
これからしばらくは、そういった未掲載写真を、HDDの整理がてら紹介していきたいと思います。

とりあえず、今日はお知らせまで。
弘前城とフユナミシャク(2)

▲ オオナミフユナミシャクのメス。前回の掲載した写真の30分後。辺りは真っ暗で、城はライティングされていた。(12月8日 弘前市 OLYMPUS E-330, 魚露目8号)


▲ ナミテントウ。桜の枝の上側で越冬しようとしていたが、あまりに外気にさらされる場所なので、春を待たずに死んでしまうのではないかと思う。 (12月8日 弘前市 OLYMPUS E-330, 魚露目8号)
弘前城とフユナミシャク
先日、大学での友人のVespaさんふんたさんから、「弘前公園でフユシャクを見つけた」という話を聞きました。
フユシャクの仲間にはサクラを食樹とするものが結構多いので、桜の名所として知られる弘前公園でフユシャクが見られるのは、ある意味当然といえば当然なのかもしれません。(そういえば、以前フユシャクの探し方をspaticaさんに伺った時も、公園の桜を見ると良いとアドバイスを受けました。)
この公園は、家から車で10〜15分ほどと手頃な距離にあり、フユシャクが見られるのであれば是非にもこの時期のレパートリーに加えたいフィールドです。
そういうわけで、どの程度フユシャクがいるのか確認しておきたいと思い、今日試しに行ってみることにしました。

とは言っても、それほどヤル気があったわけでもなく、午後2時までのドラマを見てから家を出たので、公園に着いたのは2時半過ぎ。太陽は少し傾き始めていました。
しばらく歩いてみたのですが、見つかったのはウスバフユシャクの仲間のオスが数頭と、越冬中のナミテントウが1頭だけ。それらの撮影にいちいち時間をかけ過ぎたということもあって、そんなこんなしているうちに日没してしまいました。
寒いし暗いからそろそろ帰ろうか、なんて思っていた矢先、ソメイヨシノの幹で何やらうごめくモノが。顔を近づけてよく見ると、オオナミフユナミシャクのメスでした。

嬉しい!

しかも、そのソメイヨシノの木は、弘前城が堀越しにちょうど見える位置にあって、願ってもない好条件でした。



▲ オオナミフユナミシャクのメス。日没直後に弘前公園にて。(12月8日 弘前市 OLYMPUS E-330, 魚露目8号)
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