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▲岩手のチョウセンアカシジミ♀。この個体は裏面の色の淡さが顕著。(PENTAX *ist DS2 + SIGMA 105mm MACRO) 岩手遠征の2大ターゲット、キマルリともうひとつはチョウセンアカシジミ。 チョウセンアカはなかなか翅を開いてくれないチョウなのですが、昨年と同様どんよりと曇った天気が幸いしたらしく、開翅シーンを撮影することが出来ました。♀は去年も撮影しましたが、♂の開翅を見たのは初めてです。 ▲チョウセンアカシジミ♂の開翅(PENTAX *ist DS2 + SIGMA 105mm MACRO) ▲翅を開いた♀。岩手のチョウセンアカは山形などと比較すると明るい色をしている。(PENTAX *ist DS2 + SIGMA 105mm MACRO) ▲左の個体が♀(一番上の写真と同一個体)で、右の個体が♂。(PENTAX *ist DS2 + SIGMA 105mm MACRO) by ze_ph | 2006-07-12 21:07 | Comments(5)
Commented at 2006-07-13 05:43 x ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 Commented by cactuss at 2006-07-13 21:15 チョウセンアカシジミの表は何ともいえない色ですね。美しい。来年こそは山形に撮影に行きたいと思っています。 Commented by ze_ph at 2006-07-13 22:28 cactussさん 山形のチョウセンアカ、まだ標本しか見たことがありません。 黒い♂の撮影にあこがれます。 Commented by pekeyama at 2006-07-14 23:00 去年、新潟まで遠征しました。 開翅するなんて思いもよらず、後翅の擦りあわせを必死で撮ってました。 ♂も♀も鮮やかで素敵だなあ・・・ こりゃもう一回遠征せなあかんなあ・・・ Commented by ze_ph at 2006-07-14 23:46 pekeyamaさん
このチョウも、どんよりと曇っている中の、ディスプレイ時間直前あたりによく翅を開くようです。 ここ2年、幸運にもそのタイミングに恵まれています。
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