|
薄暗くなってチョウが散り散りになってくると、だんだん目立ってくるのが、このホウジャク。
他に被写体が無いからというのもあるけど、科学的に価値があるかどうかはべつとして撮影すること自体が楽しいので、カメラを向け始めるとついつい夢中になってしまいます。 ホシホウジャク以外に、一匹だけホウジャクも飛んでいましたが、そちらの個体は著しく汚損していました。 ▲ホシホウジャク(2005/10/02 深浦町) ▲ホシホウジャク おまけ(2005/10/02 深浦町) ▲オナガアゲハ 4齢幼虫(2005/10/02 深浦町) 先月オナガアゲハの産卵を確認したカラスザンショウの木に、オナガアゲハの4齢らしき幼虫がいました。来週は、終齢になってたらいいなぁ。 追記 ▲ヤマトシジミ 夏に撮影した青色鱗粉の発達した♀(2004/08/14 深浦町 父撮影) 上の写真は去年父が撮影したものです。追記した経緯は、下の記事のコメント参照。 こうしてみると明るい青色に見えますが、これは角度とデジカメの機種特性の問題で、実際肉眼で見ると暗い青紫色の個体です。 拡大してみると、青色鱗粉がまばらに乗っていることが分かります。 by ze_ph | 2005-10-03 22:17 | Comments(1)
早速に貼っていただきまして、ありがとうございます。夏でもこんな個体が見れるんですね。確かに温度だけではないのでしょうかね。
|