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アゲハチョウ科のPhotoページを6種更新。 [2005-11-28 20:43 by ze_ph]
追記 [2005-11-26 22:28 by ze_ph] 天気に恵まれて [2005-11-23 21:18 by ze_ph] 寒いけど行ってきます [2005-11-22 23:07 by ze_ph] フユシャク [2005-11-13 10:48 by ze_ph] 初雪 [2005-11-09 23:55 by ze_ph]
今日は、写真ページの拡充に1日を費やすような形となってしまいました。
いつアップできるか分かりませんが、何とか完成させたいと思います。(心内語:テスト期間なのに何やってんだか・・・) ▲キタテハ (2005/11/23 深浦町) ▲ヒメアカタテハ (2005/11/23 深浦町) ▲白神山地麓の紅葉 (2005/11/23 深浦町)
昨日書いたとおり、深浦に行ってきました。
行く途中には雪が積もって路面も凍結していましたが、運良く天候に恵まれ、晴れ間にはキタテハをはじめとした数種のチョウを見ることが出来ました。 ▲雪の積もったカボチャ畑 (2005/11/23 岩木山北麓) ▲晴れ間に現れたキタテハ (2005/11/23 深浦町) ▲白神山地 (2005/11/23 深浦町)
明日は、休みを使ってまた深浦にいってくるつもりです。
雪も霜も既に当たり前のものとなってきている青森では、チョウをみるのは厳しいかもしれませんが・・・。 ▲フユシャク探索中に見つけた、エゾハルゼミの抜け殻 (2005/11/12 岩木山)
昨日(11月12日)、岩木山へフユシャクを見に行ってきました。
ところが、雲が厚く気温も低くかったからか、普段はとまりもせずに飛び回っているフユシャクの♂までもが地面にとまっている始末。その上防寒対策が甘かったようで、手は震えるし鼻水は出るしで大変でした。挙句には雪にまで降られて・・・。 ただ、そんな中でもフユシャクの♀はいつもどおり(?)ぺたぺたとまっていました。今回見たフユシャクのメスは、色や翅の長さがそれぞれ違ったので、そのうちちゃんと同定しないと、と思っています。 ▲フユシャクの♀(細かい種名は調べてません) (2005/11/12 岩木山) ▲クロスジフユエダシャク♂(2005/11/12 岩木山) ▲帰り道の岩木山(2005/11/12 岩木山)
今日、ここ弘前にも初雪が降りました。
雨交じりに少しぱらつく程度でしたが、確実に冬が近づいているようです。 11月3日、父が1人で深浦に行ってきました。(僕は模試を受けさせられていたので行けませんでしたが) ベニシジミを1頭見かけた程度で、ヤマトシジミも見れないような状況だったそうですが、それでもツマグロヒョウモンは2~3頭生き残っていたそうです。 見かけたのは全て♂で、うち1頭は比較的新鮮な個体だったとのこと。 ・・・なんていうか、しぶとい蝶ですね。 父追記 さすがに11月の青森でツマグロヒョウモンが観察できるとは思いませんでした。 確認個体は、著しく汚損した1♂(紅葉したスイバの写真)と、それよりは汚損の弱い1♂(稲刈りの終った田んぼの写真)、比較的新鮮な1♂の、合計3♂です。鮮度だけでなく破損部位も異なっていたので、個体識別は容易でした。 ここで気になったのは、後翅表面基部寄りの鱗粉が3♂とも顕著に脱落していた点です。後翅表面基部といえば、通常の飛翔活動では最も鱗粉が脱落しにくい部位でしょう。低温下で頻繁に翅をこすり合わせたために脱落したのか、それとも他に原因があるのかとても興味があります。 こうした現象は暖かい地方のツマグロヒョウモンでも見られるのでしょうか。それとも、この時期の青森ならではなのでしょうか。 ▼追加画像 ▲ツマグロヒョウモン(2005/11/03 深浦町 父撮影) ▲ツマグロヒョウモン(2005/11/03 深浦町 父撮影)
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