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さて、今回の記事で事前に準備しておいた分の画像が尽きてしまいます。
PCを使わなくても携帯だけで大部分の管理はできるのですが、画像編集ばかりはPCでないと出来ません(苦笑) そういうわけで、次回の更新は4月に入ってからになるかと思います。 次回更新する頃までには、本サイト及びブログのURLを変えるつもりでいます。その際にはブックマークやリンク先の変更を宜しくお願いいたします。(まだ少し先の話ですけれど。) ▲ フジミドリシジミの卵 by ze_ph | 2007-03-24 19:26 | Comments(11)
Commented by fanseab at 2007-03-24 20:40 フジミドリの越冬卵はこうしてみると表面突起が無く、滑らかなんですね。何度拝見しても、ゼフの卵は芸術品だと思います。 Commented by ze_ph at 2007-03-24 20:59 fanseabさん そうなんですよね。 目立った突起も無くて、ゴルフボールみたいに見えます。 ゼフ卵にしては、つまらない形だともいえるかもしれませんが、他と比べると、これはこれで変わった形なのだと思います。 フジの越冬卵は、野外で細いブナの枝についていると、びっくりするくらい大きく白く見えるのですが、表面突起が少なくゴミが付着しにくいからなんでしょうかね。 fanseabさんもおっしゃっておられますが、本当にゼフの卵は芸術品ですね。 こんばんは。 フジミドリシジミの越冬卵、目にしみますね。 東北では他の地域では見ることができない素晴らしく立派なブナの林がありますね。日本一いな世界一のブナ林だと思います。豊かなブナの林の中を歩きたいな。 この越冬卵はやはり幼木に産まれたものなのでしょうか? こんにちは。 フジミドリの卵、素晴らしい造形美ですね。 それにも増して撮影技術や創意工夫に感心します。そちらのシーズンが明けてからのご活躍が楽しみです。 Commented by banyan10 at 2007-03-25 18:50 どの卵も素晴らしい画像ですね。 フジミドリシジミの越冬卵を綺麗に拡大した写真は見た記憶がありません。ここまで拡大しないと分からない美しさがありますね。 Commented by ze_ph at 2007-03-25 19:40 theclaさん あまり多くの数を見たわけではないので断言できませんが、確かに言われてみるとそんな感じがします。 表面積が少ないこの形の方が、温度効率的には理にかなっているような気がするのですが、実際どうなんでしょうね。 Commented by ze_ph at 2007-03-25 19:48 虫林さん 幼木…?たしか卵はブナの成木でばかり見つけていたはず…。と、疑問に思い父に聞いてみました。 父によると、青森など雪の多い地域では成木、その他の多くの地域では幼木から多く卵が見つかるのだそうです。 知りませんでした…。どこでもフジミドリは成木に産むものだとばかり思っていました(苦笑) そういうわけで、この越冬卵は幼木ではなく成木で見つけたものです。 Commented by ze_ph at 2007-03-25 19:59 furuさん こんばんは。 工夫といってもたいしたことはしていません。すぐ追い越されて、うちのブログの冬の売りがなくなるんじゃないかと、内心ドキドキしています(笑) そうそう、こちらのシーズンもそろそろ開幕です。 ヒメギフで鮮やかなシーズン開幕としたいのですが、どうなることやら(笑) Commented by ze_ph at 2007-03-25 20:15 banyanさん たしかに、電顕以外でここまでの倍率に写している写真は珍しいかもしれません。 高倍率マクロで撮影すると、電顕では見れなかったもの(遠近感や色など)も見ることができるので、新たな発見がありそうな気もします。 Commented at 2007-03-29 00:28 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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