|
お久しぶりです。
テストと冬休みの宿題に追われて、しばらく更新ができませんでした。 今回はビリトン島のアリノスシジミ。インドネシアに行った最大の目的だそうです。 アリノスシジミといえば、世界で最も特殊なアリ蝶として有名な怪虫です。 幼虫はツムギアリの巣に入って、ツムギアリの幼虫を捕食するといいますが、詳しい生態はよく分かっていないようです。 大きさもなんと ▲アリノスシジミ♂ ▲どうも口吻が見当たらないのだが、よく分からない ▲アリノスシジミの幼虫 ちなみに、幼虫をひっくり返すとこんな感じ。 ▲蛹の羽化殻(正確に言うと幼虫時代の表皮が硬化したもの。この中に蛹が入っている。) ▲羽化殻を開いてみたもの(一番右のものが中に入っている実際の蛹)
by ze_ph | 2006-01-14 00:34
|