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最終回は父視点のマレーシア旅行記です。というわけで、今日の写真は全て父が撮影したものにしました。
次回からは、(僕は行かなかったので当然なのですが)完全父視点でインドネシア旅行記を書いていきたいと思います。インドネシアの旅行記は、風景や人、展翅中のチョウ等の写真を多く取り混ぜたものになる予定です。 ▲オランアスリの家。この奥にポイントがある。 日本のシジミチョウじゃちょっと考えにくいような斑紋パターン。パンダ・・・? ▲サカハチシジミの仲間 イワサキコノハは、日本でいうところのキタテハみたいな普通種でした。 ▲イワサキコノハ このセセリ、僕は見覚えがない。どこにいたんだろう。 ▲セセリチョウの一種 これにてマレーシア旅行記は終わりです。ありがとうございました。 次回から、インドネシア旅行記を書いていきます。 少し予告すると、(野外の写真はないのですが)白いナガサキアゲハや、アリノスシジミの幼虫・蛹は採れてます。 by ze_ph | 2006-01-02 22:24 | Comments(4)
あれ、もうマレーシア最終回ですか。 インドネシア編を楽しみにさせてもらいます。 ↑のシジミチョウ、確かに日本で似た斑紋のものは見ないですね。初めて見たら、何じゃこりゃとカメラを構えるのを忘れそうですね。 Commented by ze_ph at 2006-01-03 21:22 >theclaさん そうですね(苦笑 最初見たときは、珍しいチョウを見つけてしまったと思ってあわててカメラも向けずに採集したのですが、気づくと周りに沢山いました(笑) 逆に、リュウキュウムラサキなんかは沢山見れるものだとばかり思っていたので、いつでもとれると思って撮影も採集もしないでいたら、意外と少なく(目に付かないだけかもしれないけれど)、結局、1頭も撮影・採集しないまま帰ってきてしまいました。 マレーシア紀行、ありがとうございました。インドネシア編が楽しみです。非日常的な画像、刺激的で良いですね。シジミチョウの表面はどんな感じなのかな? Commented by ze_ph at 2006-01-03 22:06 >呑むさん
表も白黒です(笑 なんというか、日本のイチモンジチョウの表面の斑紋を出来る限りシンプルにしたような、そんな感じの斑紋です。 表も裏もパンダです。はい。
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