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▲ 豪雨の中のバナナ売り。 代金を受け取るときの味わい深い表情にハッとしてシャッターをきった。 このとき買ったバナナは「揚げバナナ」となって食卓へ。 (12月30日・Bantimurung) スラウェシ南部では、本当に雨に泣かされました。 それも、かつて経験したことがないほどの豪雨です。 とんでもない降りっぷりだなぁと思いはしたのですが、旅客機が消息を絶ったことや洪水、フェリー沈没といった災害が続いていたことを知ったのは帰国後のことでした。 ▲ 豪雨。売店は休業 (12月30日・Bantimurung) ▲ 豪雨の翌日、道路は冠水していた (2006年12月31日・スラウェシ南部 Makassar にて) by ze_ph | 2007-01-14 14:01 | Comments(5)
すごい雨ですね。 この雨の中でバナナを売っているオジサンが、お金を受け取るときに見せている嬉しそうな表情がとてもいいです。 この豪雨の被害が色々出ているときに、無事に帰ってこられて良かったですね。 Commented by fanseab at 2007-01-14 22:22 雨季の遠征は、確かに覚悟が必要ですね。雨季しか出会えない蝶もいますけど、3枚目のようなシーンが浮かぶので、どうしても遠征時期を乾期にしてしまいます。 Pisanga Goreng(揚げバナナ)美味しいですよね。バナナ売りのおじさんの表情と慌てて代金を渡すシーン、素晴らしいです。 Commented by Celastrina at 2007-01-15 22:15 x 虫林さん fanseabさん 東南アジアの人たちは、ときどきハッとさせられるような良い表情を見せてくれます。蝶を撮るのも楽しいですが、人を撮るのもいいものですね。 でもあの豪雨には、さすがに閉口しました。 Commented by maeda at 2007-01-16 19:11 x 日本のみならず世界各地で異常気象ですね。 どうすればいつもの気候に戻れるのか知りたいです。 Commented by Celastrina at 2007-01-16 22:26 x maedaさん
温暖化による異常気象は日本もなかなかですが、海外のニュースを聞くと、まだマシなのかなぁと思います。 でも、危機感を抱く必要はありそうですね。
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