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▲メスグロヒョウモンの求愛行動(PENTAX *ist DS2 + SIGMA 105mm) 今日はふうさんと2人で岩木山へ行ってきました。アイノミドリシジミの撮影が目的だったのですが、今回は撮影チャンスに恵まれずヒョウモンの仲間の写真ばかり撮ってくることとなりました。 以前の青森ではメスグロヒョウモンというとちょっとした珍種だったのですが、今このフィールドではメスグロヒョウモンが最も多くみられるヒョウモンです。ここ数年で急激に増えたような気がします。そういえば逆に、ウラギンスジヒョウモンはあまり見かけなくなりました。 ▲メスグロヒョウモンの求愛行動(PENTAX *ist DS2 + SIGMA 105mm) ▲オオウラギンスジヒョウモン(左)とメスグロヒョウモン(右)。(PENTAX *ist DS2 + SIGMA 105mm) ▲ナミヒョウモン(下)とメスグロヒョウモン(上)。(PENTAX *ist DS2 + SIGMA 105mm) by ze_ph | 2006-07-24 22:37 | Comments(4)
Commented by 海野和男 at 2006-07-24 23:17 x こんばんは。 頑張ってますね。 メスグロヒョウモンの求愛行動素敵です。交尾は撮れても、交尾して無くてオスメスが一緒に写っている写真といわれると、結構少ない。この前探して見つからなかったのです。 オオウラギンスジヒョウモン(左)とメスグロヒョウモン(右)もよいですね。小諸ではどういうわけか、庭に多かったオオウラギンスジヒョウモンを最近見ません。メスグロヒョウモンはどういうわけかどこでも増えていますね。 工藤君が小さい頃もメスグロは多かったのでしょうか? Commented by ふう at 2006-07-25 01:58 x 帰ってから風呂にでもと、その時初めてダニがわき腹に2匹。 どうりで痒かった訳です。 その上アリに薮蚊、手痛い歓迎でした。 Commented by ze_ph at 2006-07-25 18:21 海野さん 僕が小さい頃、というか5年ほど前までは、メスグロヒョウモンというと年に数頭見るか見ないか程度のものでした。♀を見つけるたびに喜んでいた記憶があります。それが今では急激に増えて、場所によってはミドリヒョウモンを凌ぐ勢いです。その頃とそれほど環境が変わったとは思いにくいのですが・・・。 青森では今のところ、オオウラギンスジヒョウモンが減っている印象はありません。ただ、ウラギンスジヒョウモンをあまり見かけなくなりました。これらが第二のオオウラギンヒョウモンとなってしまう可能性も、無いとは言い切れない時代になっているのかもしれません。 Commented by ze_ph at 2006-07-25 18:24 ふうさん
それはそれは・・大変でしたね。 ヤブカやダニは多少しょうがないにしても、あそこのアリはちょっとタチが悪いです。
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