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▲モンシロチョウ(PENTAX *ist DS + PENTAX 18-55mm) 今年初のモンシロチョウは、この写真1枚写しただけで遠くへ飛んでいってしまいました。 そういえば、昨年秋に見つけておいたクロアゲハの越冬蛹の様子も見てきました。 結論から言うと、見つけておいた4頭のうち3頭が死んでいました。全て捕食や寄生などではなく、自然死です。元々こんな北まで分布していなかったクロアゲハにとって、青森の冬はかなり厳しいものなのかもしれません。 (右の写真は、クロアゲハ越冬蛹の死骸。父撮影) by ze_ph | 2006-05-11 17:46 | Comments(4)
Commented by ☆敬太☆ at 2006-05-11 20:24 x ブログのほぅでは、初★投稿ですwこちらでもょろしくぉ願ぃします!!! ずぃぶんと蝶ヵら離れた生活をしてぃたんで、今年身の回りで見た蝶なんてモンシロチョゥくらぃなよぅな気がします・・・(;´▽`A`` それにしても、クロァゲハが寄生されるのは山形でもヵなりぁりますが、冬の厳しさ(?)のために死んでしまぅなんて、ちょっと想像できませんΣ(゚Д゚ υ) 山形も冬は厳しぃと思ぃますが、青森のほぅがずっと冬が厳しぃのでしょぅヵ・・・? Commented by ze_ph at 2006-05-11 22:30 敬太さん 青森は「北限」なので、それこそクロアゲハの発生にとってギリギリの環境です。生存率も他の地域と比べて、極端に低くなるものだと思われます。とはいえ、今年は何かと気候も変だったので、そのせいで例年より死亡率が高かったことも考えられます。 Commented by mag at 2006-05-13 07:48 x 黒瀬では3月10日がモンシロチョウ初見日でした。2ヶ月違いますね。 それにしても、たった1枚が飛翔写真とは・・・。 モンシロさん、嬉しそうに飛んでいます。 Commented by ze_ph at 2006-05-13 20:01 magさん
おそらくもっと早くから発生していたのだと思うのですが、それでも少なくとも1ヶ月くらいは違うんじゃないかと思います。 この写真、とまってくれなかった時のための保険のつもりだったのですが、思いのほか良く写っていました(笑
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