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お久しぶりです(前も言った様な気が・・・
このチョウは父がビリトンで撮影してきたアシナガシジミ(厳密な同定はしていません)。ゴイシシジミと同じ亜科に属します。展翅標本ではただの地味なチョウですが、生態写真で見ると脚や触角の長さのアンバランス感がなかなか印象的です。 ▲アシナガシジミの仲間 ▲アシナガシジミのいた環境 by ze_ph | 2006-01-19 21:59 | Comments(3)
薄暗い環境でひっそりと暮す世捨て人みたいなシジミですよね。撮影旅行から帰ってきてから意外と印象に残る仲間のように思います。自信はないですけど、サラステスエビアシシジミ(Allotinus sarrastes)の♀のように思えます。脚の長さがこのアングルから撮ると命名の由来がよくわかりますね。 Commented by ze_ph at 2006-01-20 00:16 図鑑で照らし合わせてみたところ、Allotinus sarrastesでいいようでした。ご指摘ありがとうございます。 ただ、明確な区別点を纏めた図鑑がなく、ただの絵合わせになってしまいました。ちょうどいい資料はないものですね。 Commented by mag at 2006-01-21 11:38 x ディズニーのアニメにそのまま出てきそうです。
世の中広いなあ。
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