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オオヒカゲ 学名：Ninguta schrenckii
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藪や林の中を縫うようにして飛ぶ、とびぬけて大きなジャノメチョウ。
見つけてもすぐに藪の中へと消えてしまい、くやしい思いをさせられる。
しかしどうやら、このチョウとは縁があるらしい。
殆ど翅を開かず、まして近づくことすら難しいチョウなのに、
幸運にも♂♀それぞれ翅を開いて日光浴している場面に出会うことができた。
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↑翅を開いたオオヒカゲ♀（2003/08/17）
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↑林の中で、飛んではとまりを繰り返す♀。なかなか目立たない。（2004/08/13）
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↑早朝、翅を開いて日光浴をする♂に出会うことができた。（2002/07/28）
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↑翅を閉じてとまる♂（2002/07/28）
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